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鬼の首引き」 ママの声

鬼の首引き 作:岩城範枝
絵:井上 洋介
出版社:福音館書店
本体価格:\1,200+税
発行日:2006年02月
ISBN:9784834021806
評価スコア 4.29
評価ランキング 17,645
みんなの声 総数 13
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  • 「手から食おうか、足から食おうか……」

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子18歳

    この絵本の元ネタは狂言の中の「首引き」という話だそうです。
    面白かったです。

    捕まって、鬼の娘の“お食い初め”(食べ物)にされそうになった若者が、機転を利かせて脱出するという、ストーリーです。

    鬼の娘が、鬼のくせにえらい気弱なところが、この若者とのやり取りを面白くしています。

    「手から食おうか、足から食おうか、それとも、がぶりと、あたまから?」とか、鬼のかけ声の「ほほーい ほほーい ほほーい ほい。」というのが、、なんともゴロが良くて耳に残りました。
    練習して子どもたちに読んでみたいです。
    それほど長い話ではないので、小学校の中学年くらいからいかがでしょうか。

    投稿日:2018/05/13

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  • えっ?!終わり・・

    娘とわくわく読み進めたのですが
    若者が逃げたところで終了・・。
    娘と私は「このあと恐ろしい鬼の反撃がもう一回あって・・」などと
    ストーリーを想像していたので
    ページをめくり
    「あれっ?終わった・・」と
    呆然としてしまいました・・。

    物語としては、これでもいいんですけど
    欲を言えば、もう一波乱ほしかった。

    若者の「どうせなら姫に食われたい」という言葉は
    まったくいつになっても、男ってのはっっなどと娘と憤慨しつつ
    なんとなく、このあとコント形式に移行していくには
    すばらしいフリだと
    関西人として、ついついニヤついてしまいました・・。

    投稿日:2016/01/11

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  • 鬼のお食い初め

    狂言をもとに描かれたお話。
    テーマは、なんと「鬼のお食い初め」。

    まだまだ甘えん坊な鬼姫。
    かわいい姫に、初めて人間を食べさせようとする、子煩悩の父鬼。
    食べられそうになる若者の知恵と勇気と駆け引き!

    三者それぞれが、とっても魅力的で、どこか間の抜けた展開が面白いです!
    最初はノリ気じゃなかった娘にも大ウケ!

    伝統芸能でも演じられるお話だけあって、とてもしっかりした内容です。
    井上洋介さんの絵が、これまた、このお話にピッタリで、お話の魅力を倍増させています。

    世代を超えて楽しめる魅力あふれる一冊です!

    投稿日:2015/05/12

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  • 間抜けな鬼たち

    うちの子はこんな怖い感じの絵の絵本が大好きで、この絵本もとっても気に入っていました。このお話は、ちょっと間抜けな鬼が登場していたので子供は、「人間に騙されてる!!」って言って大笑いしていました!!鬼と人間の首相撲のシーンが一番気に入ってみていました。

    投稿日:2012/05/10

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  • あっけない展開

    息子が鬼に興味があって、鬼に関する本ばかり読んでいます。この絵本もその中の1冊です。

    それが昔話の良さなのかもしれませんが、鬼と若者の駆け引きが、どこか噛み合ない感じがします。息子は、力比べを楽しんではいましたが、どうも全体の展開がよく理解できなかったようでした。

    鬼の娘が人間の娘のように描かれているのがちょっと残念でした。何か鬼らしさ(角とか)があったら、もっとそれっぽくなって楽しかったのではないかと思います。

    投稿日:2011/03/10

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  • コントみたい

    なんだかコントを見ているようなおはなしです。

    若者が扇で娘をたたいては、虫がいたといい、大声を出して
    は、せきが出たという、鬼との首引きでは引っぱったひもを急にはずして、鬼が転んだその隙に逃げるなんて、なんとも面白いなーと思います。

    コミカルな絵も楽しいです。

    そもそも鬼がおくいぞめなんて・・・?!

    息子にはまだまだむずかしいようですが、私のお気に入りです。

    投稿日:2008/02/05

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  • 鬼もお食い初め

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子8歳

    むかしむかし、一人の若者が旅をしていると
    急にあたりが暗くなり、鬼が現れた。
    「うまそうだ。まだ人を食ったことがない姫に食わそう」
    お食い初めの鬼の親子から逃げるため若者は知恵をしぼり・・。
    お食い初めをしようだなんてつくづく子供思いの鬼!
    曲がったことが嫌いな鬼も娘が泣かされたとあらば、
    そんなことには構っていられない。
    子供を思う気持ちは人も鬼も一緒ですね。
    若者の言葉にすぐにのる鬼や姫の様子が思わず笑いを誘います。
    ずいぶん滑稽かつ人間くさい鬼だなと思ったら、このお話は狂言をもとに作られたそうです。
    井上さんの独特のタッチの絵がストーリーの面白みを大きく増していました。

    投稿日:2007/03/23

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  • ずるい鬼!

    力持ちの若者が都へ行こうと旅だった。
    途中、あたりが急に暗くなってきて・・・
    ん〜、恐いね〜。
    しばらくすると大きなおにが現れて・・・
    その鬼は若者を食べようとしたが
    姫の『お食い始め』に若者をさしだそうとかんがえた。

    若者は、オドオドする事もなく
    しっかりと鬼の言葉にも返してくる。
    なんてたくましくて、芯の強い若者なんでしょう。
    子どもたちも「スゴイね〜、恐くないんだね〜
    つよいね〜」なんて感心感心!!

    それに比べて鬼は・・・
    なんてずるいんだ!!こんな展開になるとは
    私も想像してなかった!余りのずるさに、私達も
    読み進めるたびにちからが入ります。

    でも、それも、鬼の娘。つまり姫に何とか人間の肉を
    食べさせたい。(お食い初めさせたい)と言う親心も
    あるんでしょうね〜。
    そう思うと、完全に憎むのもきがひけちゃう。


    でも、やっぱりずるい!!

    若者と鬼達とのやりとりのテンポがとても良くて
    ドンドン引き込まれて行きます。
    でも、私的には鬼のずるさがちょっと・・・だったので
    ☆4つに。でも、むかし話はこう言うところが
    おもしろいね!

    投稿日:2007/02/14

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  • お食い初め!

    鬼の世界にも「お食い初め」があるのか・・・と、息子が関心のない部分で私が興味をもってしまいました。
    息子は、迫力のあるタッチの絵にくぎづけで、真剣に見ていました。鬼と若者、姫とのやりとりがテンポよく、読み聞かせには、ピッタリでした。

    投稿日:2007/01/07

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