おいし〜い(くもん出版)
赤ちゃんの笑顔はまわりのみんなを幸せにしてくれます。累計発行部数33万部突破の人気シリーズ第2巻!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
13件見つかりました
主人公が鬼と出会ってお友達についている悪い鬼を追っ払うお話です。 かくれんぼうのオニと鬼をかける所、悪い行いを鬼の仕業とする所、生活に結び付けて学べる絵本だと思いました。 お友達を助けることで弱虫を卒業できるのが良いストーリーで、このようなお話を沢山読んで吸収してほしいなと思います。 節分に関する知識がのっているコラムも役に立ちます!
投稿日:2021/02/03
たちもとみちこさんの描く鬼がとってもかわいかったので読みました。 内容もとてもかわいらしいお話です。 保育園のクラスのつよしがおこりんぼうなのは、りんりんぼうという鬼がついているからだと分かり、 たかしとキッチは、りんりんぼうをやっつけることになったのですが、どうするのかなと思ったら、つよしをこちょこちょ。笑う門には福来る、福の神がやってくるから、りんりんぼうは逃げ出したのでした。とても平和な解決法が良かったです。 節分の由来や豆知識、鬼のお面の作り方なども載っていて、勉強にもなりました。
投稿日:2021/01/25
お話の舞台は保育園なので、年少さん〜小学校の低学年向けかと思いますが、お話の途中に「節分豆知識」のページがあり、そのページも紹介すれば小学校の高学年でも大丈夫だと思いました。 親しみやすい内容と、親しみやすい絵で、お話の世界に入りやすい絵本でした。 節分の時期に関わらず、「時々、悪い子になっちゃうのは鬼にせいなのかなぁ〜!?」 なんて、読み終わった後も親子で話題にできる楽しい本でした。
投稿日:2017/02/08
節分の季節にぴったりです。子供向けのお話かと思いましたが、悪い鬼を払うことやまめまき、恵方巻の由来など、子どもにも大人にもわかりやすくまとまっていました。子どもといっしょに工作できそうなお面の作り方やまめ箱の作り方も載っていて、年長さんくらいから大人まで楽しめそうな1冊です。
投稿日:2016/06/11
気の弱いタカシのところへ、キッチといういい鬼がやってきます。意地悪のツヨシにはリンリンボウという悪い鬼がついてるというのです。 二人でリンリンボウをやっつけて、ツヨシをもとのツヨシに戻します。 途中、節分の由来や、どうして豆をまくのか、などの節分の背景などもあり、最後に鬼のお面の作り方や変わり恵方巻の作り方などもあり、いろんな方向から楽しめる絵本になっています。 節分の季節絵本として、家に一冊あってもいいなぁと思いました。
投稿日:2016/01/24
節分の日、保育園にてつよしに(嫌なのに)オニ役に決められてしまうたかし。 保育園でももう強い弱いってあるんだな、まわりの子も誰も助けてくれないのが残念に思いました。先生は?とも。お話の流れがスムーズにいかないからカットされたのかな。 そんな思いもあってかたかしくんに声をかけてくれる本物のオニがいいオニだなと感じました。 人にオニがすむって言うのは分かりますねー。 いばりんぼうのつよしくんについたオニを追い払ってめでたしめでたしで良かったです。 オニにとりつかれたことない人ってなかなかいないのでは?と思います。
投稿日:2015/01/11
コラージュ風のイラストで、 節分の日のおはなしが楽しく描かれています。 内容は、人間の男の子が 鬼に変身して、友達についた悪い鬼をやっつける・・・ というあらすじですが 途中に節分の由来や豆知識のページが挟まれているので、 読み物としても楽しく勉強できそう。 巻末には、節分の日のおすすめお料理や 節分グッズも載っています。 どちらも作り方が丁寧に説明されているのが、嬉しい! ハロウィンやクリスマスは大好きですが、 こういった日本の行事も楽しみたいです。
投稿日:2013/12/21
節分といえば、「オニは外、福はうち」ですよね。 でも、そのオニって、当たり前だけど目に見えてそこにいるわけではなく、自分の心の中にある、たとえば「うそつきオニ」とか、「泣き虫オニ」とかを追い払いますよね。 それって、「邪気」をはらって、新しい年をむかえるという、もともとは中国の行事だったみたいです。 お話は、オニがとりついてしまった友達を助けるという、ほのぼのとしていて、絵もかわいくて、幼稚園から小学校低学年くらいが楽しめると思います。 節分豆知識みたいなこともあって、けっこう良いと思います。
投稿日:2013/03/19
今年も息子の苦手な節分がやってきました。 幼稚園での豆まきはかなりドキドキハラハラしているようです。 この絵本を読み聞かせているときも少しドキドキしています。 やっぱり鬼は苦手みたいで… おにの子キッチの顔も少し怖そうな感じだしリンリンボウも黒くて怖いみたいです。 他の絵本よりもかなり真剣な表情で聞いている息子にちょっぴり笑ってしまうくらいです。 内容もよくて節分について詳しく知る事ができました。 リンリンボウにとりつかれないようにとこの絵本を読むと少しお利口になる息子です。
投稿日:2013/02/15
季節ものというよりは、 鬼がテーマなのかな?と思ったので読みました。 鬼が出てくる絵本なら、勉強になるだろうと思ったので。 いつも仲良く遊んでる友達が悪い鬼に捕まり 意地悪な子になってしまった。 その設定が好きです。 悪いことをしていたら鬼がくっつくよとか 悪い子には鬼がついてるんだよ・・など 鬼のこととなると怖がりいうことを聞きますから! この絵本ではみんなで仲良く遊ぶということが メインでしたから、そのうえで鬼の役割があって よかったと思います。
投稿日:2013/02/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / じゃあじゃあびりびり / よるくま
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
<無料>FP相談☆お好きな絵本プレゼント!
100Pプレゼント!あなたの好きなシリーズ絵本教えてください
Hoppyネームホルダーとスティッカーセットをプレゼント♪
1900万人の絵本ためしよみサイト | 絵本ナビ
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索