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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

オニたいじなかなかよいと思う みんなの声

オニたいじ 作:森 絵都
絵:竹内 通雅
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年12月
ISBN:9784323072470
評価スコア 4.06
評価ランキング 26,687
みんなの声 総数 15
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  • 意思を持った豆

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    豆まきの豆が意思を持ち…!?
    泥棒や銀行強盗からみんなを、そして地球まで守ってしまいます。
    びっくりしてしまうけど頼もしい!って思いました(笑)。
    豆もがんばっていたのですね。
    面白い絵本だなーと思いました。節分シーズンに読みました。

    投稿日:2016/02/01

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  • 本当の鬼退治

    毎年恒例、神社での豆まき。
    投げられた豆たちは、「あそこで鬼の面をつけているのは、普通のおじさん。本当の鬼は、別にいる!」と、本物の鬼退治をしに奔走します!

    これは、爽快!
    次々と成敗される悪党ども。
    ブラボ〜〜(パチパチ☆)

    ありそうでなかった発想!
    森絵都さんらしいお話でした♪

    投稿日:2014/09/04

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  • 本当の意味での鬼

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    節分の豆まきの光景を描いた作品ですが、
    正義感の強い豆たちが、目の前の鬼(もちろん、おじさんが扮していますが)ではなく、
    泥棒、強盗、密猟者、宇宙人をやっつけるという、
    ナンセンスですがストレートな正義感が伝わってきます。
    鬼の本来の意味が見事に伝わってくるように思いました。
    ラストのおじさんの様子は、サンタクロースの正体と同じで、
    ちょっと、子どもの世界観ではショックかもしれませんね。

    投稿日:2014/01/31

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  • これが本当のオニ退治

    面白かったですよー!!
    とくに、「さんばんめのオニたいじ」は笑えます。
    かつらが取れちゃうし、頭の形に注目すると、丸・三角・四角の三人組なんですものね。
    後半、宇宙にまで飛び出して「オニたいじ」なのですから、ありがたい話です。

    投稿日:2014/01/23

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  • どのオニ?

    表紙をみると、真ん中にどかんと

    こわそうな顔をしているオニがかかれています。

    この絵をみて、ほとんどのお母さんが、

    子供が怖がるかな?と手に取るのをやめるでしょう。

    私もその一人でしたが、まったくこのオニは怖くないです。

    だって実はこのオニは、いい人なんです。

    ホントに悪いオニをやっつけようと、

    豆たちがあっちこっちに飛んでいくお話です。

    豆の数がどんどん増えていくので、みものです。

    節分の話というよりは、豆の活躍をみてほしいです。

    投稿日:2013/03/22

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  • もう少し低年齢の子たちにわかる『悪』で

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    面白いといえば面白いお話で、絵も“竹内通雅”さんが描かれていて見ているだけでも楽しいのですが、
    最後に宇宙人にあたっちゃう。という所は、もう少し考えてもよかったのではないかなぁと思いました。

    それにしても、意志を持った豆たちの正義感はちょっと怖いかも…。
    あと、もう少し読み手の年齢が低くても分かる内容
    (悪い奴らの設定レベルをもっと子どもたちがすぐ想像つく身近なもの)にしてくれたら、
    「鬼退治」が楽しい幼稚園児くらいの子どもたちに楽しく読んでもらえる気がしました。

    投稿日:2013/02/09

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  • 意志を持った豆!

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    節分の時期に良い読み聞かせの本を探していて、この本を見つけました。
    普通の鬼退治の本かと思いきや「しかし今年の豆は違うのです」ときたものです!
    鬼の面をかぶった人は普段は優しいお父さん。家族もいる。
    本当の鬼を退治死に、豆が自分で考えて出かけるというストーリーでした。

    世間に潜む本当の鬼・・
    豆たちは悪い人をドンドン退治していきます。しまいには宇宙まで・・
    純粋な勧善懲悪ものとして楽しく読みました。
    最後が飛躍しすぎだと思ったので星一つ減らしましたが
    2年生の読み聞かせでは、皆面白そうに聞いてくれました。

    投稿日:2013/01/31

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  • 豆が大活躍!!

    豆をまいて鬼をやっつけるお話?と思っていたら・・・
    なんと、まかれた豆たちが本物の鬼を探して退治するお話でした。
    しかも登場する鬼は昔話に出てくるような鬼ではなく、毎日のようにニュースで見る事件の犯人たち。
    子供でも納得の、本当に悪い鬼たちを小さな豆たちが果敢にやっつけていく姿は痛快でした。

    投稿日:2013/02/02

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  • あらゆるオニを退治する!

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、男の子5歳

    もうすぐ節分もくるな〜と思ってたら、
    「オニたいじ」なんて豆まきな本がありました。

    オニは〜外〜!って神社で宮司さんに撒かれた豆たちでしたが、
    「今年は本物のオニを退治しよう!」って考えて、
    オニのお面をかぶったおじさんではなく、町へ宇宙へと
    飛び出して行ってしまうんです。

    いや〜、オニですよね確かにこの「銀行強盗」とかの悪い人は。

    うちの子どもたちにも、よくものを考える「豆」になって、
    「オニ退治」とまではいかなくても、「オニ」にならないよう、
    頑張っていってほしいなぁ。

    今年の豆まきは、撒いてる子供たちにも一粒ずつ、
    ぶつけてみたいなって思いました。

    投稿日:2013/01/17

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