「せんせいと いっしょ」 みんなの声

保育園の先生が一人一人の園児を大切に思い、園児一人一人

を自分の子どものように愛してくれていることが伝わってきました

この先生は、子供が大好きなんだと思いました。

親からも保育園の先生からも愛されて育った子供って、心の

優しい思いやりのある人間になるなあと思っているので、愛され

て育つのが当然なので、どれくらい孫たちと接しれるかわからな

いけれど、この先生のようになりたいと思いました。

ＢＬ出版さんの絵本です。
登場するのは
ぞうのせんせい、
こどもたちは　いろんな動物のぬいぐるみのような絵です。
それでいてリアルに感じられる
ようちえん（ほいくえん？）の場面が可愛らしいです。
せんせいのやさしいことばで成り立っているストーリーですが
子供たちを大切に見守ってくれている心が感じられて
とても素敵なお話です。

幼稚園の先生が
教室で子供たちに
読み聞かせしてくださったら
こどもたちに伝わって
笑顔になれそうなイメージです。

おとなの（おばあさんの）私でも
誰かに読んでもらいたい。。
それを聴きたいと思うような絵本でした。

2歳の娘には少し早かったかな？絵がすごく可愛いくて絵本の内容もいいなと思いますが、娘にはまだひびかなかったようです。幼稚園での様子と先生の優しい気持ちがよく描かれた作品です。もう少し大きくなったらまた読んでみたいです。

絵も文も優しく柔らかい雰囲気に包まれた絵本で、私はすぐにそう感じました。ここは幼稚園かな？保育園かな？幸い我が子も保育園の先生たちが大好きなようですので、先生に是非この本を読んで貰いたいな〜と感じました。

子どもたちを優しい目で見守るぞうの先生。普段は優しいけれど、怒る時はきちんと怒る姿勢にも感動。「していいこととわるいこと、あなたがじぶんで考えてみて、いまのはどっち？」という注意の仕方をしていてました。怒る時はこういう風に冷静に言わないといけないのですね。
また「ここにきたらあなたはわたしのこどもなの」というセリフにはジーンとしてしまいました。本当に素敵な先生です。

ぞうの先生の語りかけるような文章は、愛に溢れていますね。
大きな心で子どもたち一人一人をちゃんと見て、しっかりと受けとめているんだなぁと、嬉しくなりました。

「あなたはわたしのこどもなの」
先生の気持ちに、少し共感。

子どもたちの先生って、いいですね。
憧れちゃいます。

こんな先生に我が子をみてもらえたら、おかあさんも子どもたちも安心ですね。

このお話に出てくるゾウの先生はとっても優しい感じでした。いろんな動物の生徒さん達の個性をよく見て、優しい声掛けをしている姿をお話にしていた絵本だったので、読んでいる方も聞いている方もとっても気持ちが素敵になる絵本だと思いました。