「あかちゃんのいちにち」 ママの声

「ちっちゃなあかちゃん」の文は息子の名前に置き換えて読みました。朝起きて、ご飯を食べて、遊んで、泣いて、お風呂に入って…1日があっという間に過ぎていきます。この一瞬は、今しかないと思うとかけがえのない時間だと感じさせられます。表紙の裏側や余白ページもカラフルで可愛らしい絵本です。

１歳児に読みました。
おててでごはんを食べたり、おひざの上で絵本を読んでもらったり。
読んでいてうちの子みたいだなーと思ってしまいました。これくらいの年代のお子さんを持たれる親御さんはみんなそう思うかも。
明確にこの赤ちゃんが男の子女の子とはされていないと思います。
ほほえましい気持ちになりました。

この本、レビューがないんですね。
絵がとてもかわいらしくて、シンプルでわかりやすく
うちの息子はとても気にいっていましたよ。
といっても、じつは生活関係の絵本はこれが唯一なもので。
１歳１ヶ月の時に読み聞かせしました。

おなかがすいたとき、この絵本を見せてくることもあります。
でも息子はスプーンで食べているので、絵本の手づかみはマネしないでほしいな‥。

絵本の赤ちゃんは自分でお着替えできるので、そこをマネしてほしいなーと思って読み聞かせています。