「紙芝居 ちいさなおばけ」 みんなの声

親切でやさしいおばけもいるのですね。
泣いているちいさなうさぎのために、一生懸命になって相手をしてくれました。
そのちいさなおばけを泣かしてしまって、その訳がわからないうさぎちゃん。
年少児の日ごろの生活を思い起こすと、当てはまる光景が思い描かれて和みます。
絵本も紙芝居も瀬名さんは、怖くないおばけ好きですね。

２歳と4歳の子に読みました。
幼い子に向いた紙芝居です。
おかあさんがおでかけしてしまって泣いているうさぎのこどもをおばけが子守をしてくれます。やさしいおばけですね。
十五夜のお話なのでそのころに読むのもいいと思います。

せなけいこさんのおばけの絵本は

いっぱい読んでますし、何度も読んでます。

おばけがうさぎのために変身してくれます。

おばけなのに、いいことをしてました。

うさぎの設定はおそらく３才くらいでしょうか。

だからお話はできてもいろいろなことが

まだ分かってない感じなので、ちょうどうちと同じです。

そういった意味では親近感がわきました。

話自体は短めですが、小さい子をもつママにオススメです。