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新美南吉が、何を言おうとしていたのか私にはわからないのですが、私なりに考えてみました。カラスは、賢い鳥だと私は思っているので、カラスが、自分の影への挑戦にちょっとびっくりでした。負けず嫌いで、命尽きるまで戦い続けたカラスは、命は失ってしまったけれどきっと後悔はしてないと思いました。でも、読むたびにいろんなことを考えてしまいそうです。
投稿日:2016/05/27
このお話は、水面に映っている自分の影と一生懸命に勝負するカラスのお話でした。自分の影とも知らないで会話したり勝負したりしている様子が、うちの子には面白かったみたいでゲラゲラ笑って見ていました!!最後には力尽きて死んでしまっていたのですが、死んでしまうほど一生懸命動いていたことにうちの子はビックリもしていました。
投稿日:2016/03/07
じぶんの影と競争したカラスが、最後には死んでしまうというお話でした。 最初に読んだ時、ストレートな“死”の表現にドキッとして、娘に読むか読まないか迷ったのですが、深い作品なので読んでみました。 娘にとっても、“死”という結末は予想外だったようで、二度見していました。 なるほどと納得した娘は、「おもしろい」と言っていました。 愚かさや、強すぎる自意識への忠告を含めたこの作品。 衝撃的ですが、こころに残る良い作品だと思います。
投稿日:2015/03/24
新美南吉さんのお話は色々有名ですが、 この「かげ」というお話ははじめて読みました。 正直、ラストは衝撃的でした。 1羽のカラスが自分の影と競争する。 負けるものかと自分の持てる力の全てを使って必死に飛ぶ。 体の血がみんななくなるまで…。 最後のページの 「つぎのあさ、もりへ木をきりにいった木こりが、 もりのそばのくさはらのうえに からすが一わ しんでいるのをみました」 という終わり方・・・。 この本が伝えようとしていることは何だろう? 南吉は深層心理学を学んだということですが、 この本の発するものはとても深く広いものだと思いました。
投稿日:2014/01/12
寓話として、とても簡潔でよくできたお話だと思います。 自分の影と競走しようとしたからす。 それが自分自身だとはわからぬままに、力を出し尽くして、最後には死んでしまいます。 ばかだなと思うのは見るものだけで、当人は真剣なのです。 いく様にも読み取れるお話。 影は自分にとって何だったのでしょうか。
投稿日:2013/05/19
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