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みどりのくまとあかいくまなかなかよいと思う みんなの声

みどりのくまとあかいくま 作・絵:いりやま さとし
出版社:ジャイブ
税込価格:\1,045
発行日:2005年07月
ISBN:9784861761058
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,145
みんなの声 総数 15
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  • 素敵な出逢い

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    店頭で見つけて、3巻あるうちのまずは2巻から読んでしまったのです(^^ゞ

    この1巻目は「出逢い」編です。

    Xmasカラーの2人(2匹といっては、失礼な感じなので)がそれぞれ自分の好きな色からお互いの色も受け入れるという・・・

    絵がとてもかわいらしく、色使いがとても考えれているように思います。そして、生まれてくるのは、まさに天使のようなまっしろな赤ちゃんなんです。も〜、かわいいったらありゃしません。

    子ども向け・・・というより、若い素敵なおふたりにプレゼントでもいいかも。

    投稿日:2009/03/15

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  • もしかして、かぶってない?

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子6歳

    書店で娘が選んだ一冊です。
    ほんわかした可愛い絵柄と穏やかなストーリー展開、そして気持ちが温かくなるような締めくくりに満足しました。
    赤だけでもいいけれど、緑だけでもいいけれど、両方一緒にあったほうがより素敵。二人で建てた家はその集大成ですね。
    最後、空からやってきた天使(赤ちゃんですね!)は、二人の絆を確かなものにし、二人は幸せ一杯、めでたしめでたし…。
    (思わずページを見返し、芝刈りしてるみどりのくまが男の子、家事をしているあかいくまが女の子、と気づきました!)

    ただ一点、気になったことが。
    それは、この本より早く刊行されている『あおくまちゃんとあかくまちゃん』の存在です。
    青いもの好きのあおくまちゃんと赤いもの好きのあかくまちゃんが最後に一緒に赤と青の家を建てるというものですが、この『あおくまちゃん…』と『みどりのくまとあかいくま』、どこかかぶってませんか? 
    もちろん、作品としては全く別物なのですが。
    ただ、別の本を思い出してしまう絵本、というのはどうなんだろう?という疑問が残りました…。

    投稿日:2006/08/03

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  • 受け入れるという素晴らしさ

    みどりのくまは、みどりが一番いいと思っていて、

    赤いくまも、赤が一番いいと思っています。

    でも、ある時、お互いにお互いの色が少しずつ

    いいなあと思うようになります。

    自分しかしらないものが他人を認めるって

    ステキだなと思います。

    赤と緑という色の組み合わせもいいし、

    お互いを理解できるというところがいいと思いました。

    この絵本は続きます。

    このシリーズも続けて読んでほしいと思います。

    投稿日:2013/04/28

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  • 気持ちを伝える大切さ

    図書館で何気なく手にとった絵本。
    初めて娘に読み聞かせたとき、終わった瞬間、
    思わず「ステキ!」とつぶやいてしまいました。
    娘はぽかーんとした顔をしていましたが(笑)

    みどりのくまと赤いくまが一緒に暮らすようになって
    最後に赤ちゃんが産まれる・・というのも、
    自分に重ね合わせて気恥ずかしいながらも
    甘い気持ちを思い起こさせてくれて良かったのですが、
    それ以上に、まっ白い雪の中で赤いクマを見たみどりのくまが、
    赤い色が好きになってきたという気持ちを
    赤いくまに伝えたところに一番感動しました。

    人間って、年をとると段々素直ではなくなってきて、
    純粋さも失われていくように思います。
    でも、自分が感じたありのままの気持ちを
    勇気を持って相手に伝えることは何て素晴らしいんだろうと、
    あらためて感じさせられました。
    自分も、家族や友人に対してこうありたいなと
    思わせられました。

    みどりのくまが素直に自分の気持ちを伝えたことによって、
    赤いくまも自分の気持ちを伝え、そこから新しい何かが
    生まれ、そして新しい生命が誕生する。。
    一言を発する勇気、それがこんな新しい世界を生むのです。
    幼い子にはまだ理解できないけれど、
    この大切な心をいつかは娘も理解できたらいいなと思います。

    投稿日:2010/01/24

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  • 個性の発見

    「みどり」の好きなくまと「あか」の好きなくま。
    互いに、「何故、この色の良さがわからないの?」と考えている。
    相手の好きな色の良さに気づき始め、互いを認め合い世界と広げて
    いく。
    皆、一緒じゃなくても大丈夫。それは単に相手の個性なんだよ。
    相手を認めることで、自分の視野が広がっていくのだと理解できる
    本だと思います。
    ほのぼのとした優しい絵で、子供は可愛い熊に釘づけです。

    投稿日:2008/12/02

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  • 恋→愛→家庭

    凄く好きな絵本ではないのですが、
    ふたりが恋をして、家庭を持つまでがすごく簡潔に、
    わかりやすく描かれていると思います。

    自分が一番で、自分の主義を通していると、
    ちょっと不自由なこともあるよね〜

    人を好きになるときって、こんな感じだよね〜

    産まれたてのあかちゃんは、
    何色にも染まってないものね。

    そんなことがあまりにも素直に描かれているので、
    私には少し照れくさいのが、凄く好きといえない理由です。

    投稿日:2007/11/18

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  • プレゼントに・・・

    この本は、子供にと言うより、妻が気に入って購入した本です。
    やわらかくて、温かみのある絵や、内容に惹かれたようです。
    みどりが大好きなくまと、あかが大好きなくまは
    それぞれ、相手の存在がとても不思議でした。
    自分の色が一番ステキだと思っていたから・・・。
    雪が降ったある日、真っ白な雪の中で会った時、
    相手の色がきれいだなと思い始めます。
    だんだん惹かれあうようになり、ふたりは新しい家を建て
    一緒に暮らし始めます。
    そして、雪の日ふたりにこどもが産まれました。
    妻は、この本を1月に出産した友人にプレゼントして
    喜ばれたようです。

    投稿日:2006/08/20

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  • 運命の日

    • じゃっどんさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 女の子7歳、男の子5歳

    みどりとあかだから、クリスマスの絵本かな?と思ったのですが違いました。
    もしかしたら、愛のおはなしなのかな?
    このくまたちの運命の日・・・お母さん達は昔を思い出したりして・・・
    続きの絵本は子育てのおはなしです。

    投稿日:2006/05/29

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  • 個性

    • 奏 ♪さん
    • 20代
    • その他の方
    • 岡山県

    『みどり』が好きなみどりのくまと『あか』が好きなあかいくま。
    お互いに『どうして良さがわからないのだろう』と思っているが、
    『それぞれの良さ』に気づき、お互いを認め世界が広がっていく・・・。

    個性があっていいじゃあない。一緒じゃあなくてもいいんだよ。
    お互いにお互いの良さを見よう、認め合おうよ。という気持ちになれる1冊です。

    投稿日:2006/04/27

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  • 優しい絵本

    • わかにゃさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子1歳

    ほんわかとした優しさが好きです。
    あたたかい気持ちになれます。
    娘(1歳)は内容はそれほど理解していないと思うのですが、絵のくまが好きなようで、一日に何度もこの絵本を持ってきます。

    投稿日:2006/02/28

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