「めんのめんめん」 なかなかよいと思う みんなの声

いろんな麺の面々が口上を述べています。
声に出して楽しい絵本です。ウケるためには、噛まずに歌舞伎調でミエをきり通すことでしょうか。
読み聞かせの前に意外と練習の必要な絵本だと思います。
それにしてもいろんな麺が登場して、麺食いの私的にはイチオシです。

庄司三智子さんの作品を続けて読みました。
歌舞伎調の始まりから
いろんな麺類たちが登場し、絵を見ながら
その特徴を楽しみ、歯切れのよい文章で
描かれています。
長年主婦をしてきて食べ物に関わってきたつもりですが、
あらためて麺類ってこんなにあったんだ。。と
楽しむことができました。
言葉を楽しく、ひとりでも声に出して読みたい絵本だと思いました。

うちの子供たちは麺が大好き！
喜ぶかなとおもったら
案の定くいついてきました。
いろんな麺料理が出てきて
楽しく読めました。
文章が少し難しいところもありましたが、
それは絵でフォローって感じで
楽しめました。
小学生の読み聞かせにも
楽しいかもしれません。
読み手は練習が必要ですが…。

「もちもちおもち」をいうお話を読んで気に入ったので

シリーズのこのお話も読みました。

でもちょっと雰囲気が違ったかな・・・。

知ってる麺はそれなりに出てきましたが

文章が難しいというか、言葉の面白さが

まだわからないので、うまく通じませんでした。

もう少し大きくなったら、きっと楽しんでくれると思います。

ラーメン、そば、ナポリタン、うどん、きしめんなどなど麺類を紹介した絵本です。リズミカルな文章ですらすら歌うように読めます。
だじゃれが好きな娘は大喜びで読んで聞かせてくれました。

どの麺もお姫様、力士、バレリーナ、歌舞伎役者などそれらしくキャラクター化されていて、楽しいです。
最後まで読んだら、満腹です。

庄司さんの作品！餅・おやつ楽しく読みました。
そしてお次は麺なんですね。

息子も知らなかった麺がいくつもあって「食べてみたいな〜」と言いながらテンポのいい言葉遊びを楽しそうに聞いていました。

親の私も知らない麺がありましたよ。
ついつい夕飯何にしようかと考えてしまう作品ですね。

毎度のことですが最後の出演者の名前はホントに上手く考えられているなと関心しちゃいます。