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わたしたちうんこ友だち?」 ママの声

わたしたちうんこ友だち? 作:高橋秀雄
絵:中谷 靖彦
出版社:今人舎
税込価格:\1,540
発行日:2012年11月
ISBN:9784905530145
評価スコア 4.63
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  • 長男が読みたいと自ら手にしていました。

    今、最高に好きな話ですね。
    どんな友だち?というところでしょうか。
    おなかのゆるい子っていますよね。
    ちびまる子ちゃんで出てきそうなお話みたいです。
    下の話は汚くて楽しい話かもしれませんが、包み隠さず話せる人がいるっていいですね。

    投稿日:2020/08/19

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  • 小学生にオススメ

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    学校でうんこができない女の子のお話。
    授業が終わる頃うんこに行きたくなっちゃって、お腹も痛くなっちゃって、仲良しのマキちゃんと一緒に帰れなかった。走って帰りたいけれど、走るとお腹が揺れてよけいトイレに行きたくなる。その心の葛藤、わかるよ〜と頷いてしまいました。
    トイレはなんとか間に合い、その後マキちゃんが家を訪ねてきた。マキちゃんと腹を割ってうんこの話に花が咲きます。マキちゃんの堂々たる体験談には脱帽です。
    学校でできないっていう子、多いと思うけど、うんこは恥ずかしいことじゃないって、小学生みんなに知ってほしい!小学生への読み聞かせにぴったりだなと思いました。

    投稿日:2013/11/28

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  • 本当のお友達

    下校時にうんこをしたくなったひなちゃん。学校のトイレでははずかしいし、とちゅうでもれることを恐れて、いつも一緒に帰っているまきちゃんには一緒に帰れないと一人で帰ります。
    心配して家にやってきたまきちゃんに、ひなちゃんは本当のことを話します。その二人の会話のやりとりがなんともおもしろく、なんでも話せるお友達っていいなと思います。学校でうんちをするのがはずかしい子供達に読んで聞かせてあげるといいと思います。

    投稿日:2013/08/27

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  • 女の子ゴコロ

    授業が終わる頃、襲ってくる便意・・・。
    (でも・・・、でも・・・、学校ではできないっ!!)
    そんな女の子のお話です。

    親友を振り切ってまで、帰ってしまう心情とか、
    走りたいけど、お腹を刺激したくないとか、
    腹痛の波は、4回までは大丈夫とか・・・。
    とにかく、臨場感あふれる展開です(笑)

    心配して来てくれた親友のマキちゃんに真実を話して、
    マキちゃんのうんこ対策を伝授されます。
    マキちゃんの逞しさは、なかなか爽快です!

    「えっ?がっこうで、うんこってはずかしいことなの??」という気持ちが、
    娘に芽生えないかが気がかりですが、今は笑って見てました。
    (はずかしいかも・・・)という気持ちが芽生えたら、是非マキちゃんの
    ことを思い出して欲しいなって思います。

    投稿日:2013/02/13

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