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ラクダのなみだ」 みんなの声

ラクダのなみだ 作:宮田 修
出版社:情報センター出版局
税込価格:\1,282
発行日:1995年05月
ISBN:9784795808836
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • ラクダの親子

    今、我が家はモンゴルブームです。

    中核をなすのは
    飼われているラクダの親子のお話で
    親を亡くした子ラクダと、子供をなくした親ラクダが
    あたらしい親子となるまでを
    馬頭琴や長唄というキーワードを絡めて描かれています。

    大平原で暮らすモンゴルの人たちの生活がよく見える作品だと思います。

    投稿日:2013/02/17

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  • モンゴルの放牧民族と家族のようなラクダの物語です。
    壮大な感じがします。
    ラクダが涙を流すことを知りました。
    母親を亡くしたばかりのハルインゲの涙ではありません。
    悲しみやひもじさのための涙がないのは、まだ泣くことを知らないからでしょうか。
    ハルインゲに乳を与えようと、母親代わりに別のラクダのオトゴンがあてられましたが、決して心を開きません。
    そのオトゴンが馬頭琴の音色で涙を流したというのは、モンゴルを象徴しているのでしょうか?

    投稿日:2015/09/04

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