「のれるかな？ うかぶかな？ ふね」 ふつうだと思う みんなの声

赤ちゃん絵本によくある感じはして、絵も、あたたかくて、はっきりしていて、いいなと思ったのですが…
何に乗ったのかが、今一つよくわからないというモヤモヤが残るのです。
乗るものたちに関係したものとはわかるのですが…

てんとう虫のから、そして亀のこうら、いろんなものを船にするのですが、意外性があり良かったです。

年少〜年中くらい向けだと思います。もしくは未就学児にあうと思います。文章が簡単で繰り返しなので。

うちは6歳なのですが、いまひとつ、、、もう少しオチがほしかったようです。

いろんなものを船にする創造性が出てきそうです。自分なら何を船にするかな？？

しかし8歳にはちょっと短すぎて物足りなかったようです。

幼稚園向けだと思います。

内容は本当に簡単で文章も短いです。

絵も幼稚園向けのように思います。

てんとうむし、かめ、うさぎ等がのれるかな？うかぶかな？のくりかえしの絵本です。
赤ちゃん等の幼い子に良さそうですね。
各々の関わりのあるものがふねになっていて個性的です。
のんびりとふねを楽しんでいる様子が描かれていて良いですね。
みんな楽しそうです。

　シンプルな繰り返しが楽しい絵本です。いろいろな動物たちが船に乗ってプカプカきもちよさそう。
　船のかたちがみんなちがうのも楽しいですね。うさぎのふねが、おもしろいなと思いました。

　こってりした色合いで描かれた絵が、ほほえましかったです。
　プカプカ浮かんでいるような、のんびり気分になりました。

私個人的にはこの絵は好きでなかったです。
好みの問題ですから、よいのですが
のれるかな？のれた！というシンプルな文は
赤ちゃん向けにいいのですが
ひねり、がないというか、イマイチかなーと思っちゃいました。
同じ船の本ならバートンの「ふね」のほうが
広がりがあって、大きくなっても楽しむことが出来ます。