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竹取物語なかなかよいと思う みんなの声

竹取物語 文:森山 京
絵:宇野 亞喜良
監:西本 鶏介
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年07月
ISBN:9784591093290
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 2
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  • 竹取ファンタジー

    よく知っている『竹取物語』が、宇野亜喜良さんが絵を描くと、どうして異次元に行ってしまうのでしょう。
    秋野不矩さんの描いた『かぐやひめ』を読んだ後だけに、まったく対局にある世界に感じました。
    『竹取物語』は誰もが知っているお話なので、それぞれの人のイメージにあった作品、ことによると文章だけで自分の世界を広げた方が良いのかもしれないとも思いました。
    ただし、宇野ファンタジーは嫌いではありません。

    投稿日:2013/09/16

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  • 宇野さんのかぐや姫

     竹取物語は、かぐや姫のお話です。かぐや姫もたくさん絵本がありますが、この絵本は宇野さんが絵を描かれています。
     このお話のラストは、かぐや姫が月に帰ってしまって、しみじみ終わる感じです。でも、この竹取物語はちょっとちがいます。月に帰ったかぐや姫は、おじいさんのこともおばあさんのこともすっかり忘れてしまうのです。かぐや姫はいったい、なんのために地上にきたのかと思います。

     宇野さんの描くかぐや姫は、ひとくせもふたくせもある感じです。かぐや姫のイメージがかわる絵本でした。

    投稿日:2012/12/26

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