新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

たまごサーカスなかなかよいと思う みんなの声

たまごサーカス 作:ふくだ じゅんこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年04月10日
ISBN:9784593560868
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,608
みんなの声 総数 19
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • コラージュ

    たまごたちがサーカスするお話です。

    小さいたまごたちが精一杯演じる姿が可愛らしく描かれています。
    コラージュで出来ているので、隅から隅まで楽しめる絵本だと思いました。
    サーカスの話だけで終わるのではなく、目覚めた時の美味しそうな香りが漂ってくる感じがホッとできて、良いなぁと思いました。

    サーカス好きな子ども達に是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2013/04/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • はらはらドキドキ

    たまごがサーカス…割れてしまわない?!とちょっとはらはらドキドキしてしまいます。空中ブランコから落ちたとき、ほら、言わんこっちゃない!!と言いたくなりましたが、なんと…ゆでたまご…。不思議な世界観が面白かったです。

    投稿日:2024/01/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • ゆであがってる!

    たまごって、和食でも洋食でもおいしく食べられるので、必ずと言っていいほど冷蔵庫に入ってます。読み終わった後はたまご料理が食べたくなりました。サーカスの空中ブランコにでてくるたまごとうさん、いつお風呂に入ったのかな?と思ってもう一度読み返すと、絵本のカバーにちゃんと載っていました。読み返すたびに色々な発見ができそうです。

    投稿日:2017/10/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • ポスターガ変化しています

    ピエロの真似をして、卵を放り投げたら、受け損ねて、
    ぐしゃっとわれてしまった。ああ、っと思うあの嫌な感覚を思い出します。
    この男の子の部屋を見ると、ピエロが好きなんだってわかります。
    だから、こんな夢を見たんですね。
    卵たちがいっぱい、サーカスの団員もお客さんもみんな卵です。
    あやうく、男の子に拾われたブランコ乗りは、ひびがはいったけれど
    茹で卵になっていたのがおかしかったです。
    こんな夢の翌朝は、卵がいっぱいのテーブルでした。美味しそう。

    投稿日:2016/11/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • ハラハラ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    今日見たというピエロのまねをしたいというのはわかるけれども、生たまごでのお手玉は母親の立場からしてみると止めて当たり前ですわー。
    たまごのサーカスなんて本当に見ているほうが「割れちゃう!」とハラハラしますね。
    サーカス員の家族もしっかり見守っているのが見て取れますし。
    夢の出来事かと思いきやラストを見ると「あれ、夢じゃなかった!?」と思ってしまいました。

    投稿日:2015/01/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • たまごたちに拍手!!

    密かに行われている、たまごたちのサーカス。

    コラージュ風のイラストが、その不思議で奇妙な世界観を膨らませてくれます。

    危険な技にも、果敢に挑むたまごたちに拍手!!

    昔、たまごに色ペンで顔を描いたものの
    いざ使おうと思ったら可哀想になり、
    なかなか割れなかった事を思い出しました。

    サーカスという非日常な空間が好きなので、
    サーカスがテーマの絵本はいくつか読みましたが
    この絵本にはひときわ惹かれました。

    文字は多めですが、絵もとても細かいので、
    親子でじっくりと楽しむことができます。

    アートが好きな女性にも、お勧めです。

    投稿日:2013/11/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • ドキドキたまごサーカス団

    個性的なイラストと、なんとも不思議なたまごのサーカス団という設定がとても魅力的な絵本です。
    ぶつかったら割れてしまうたまご、落ちたら割れてしまうたまごがフライパンを振り回したり、空中ぶらんこをしたり、、、
    花技、空中ぶらんこでなんとぶらんこのりは落ちてしまい、動かなくなります。
    みんなが心配する中、からはぽろり。。。
    まっしろな白身がのぞき、、、、
    「いやあ、ふろにはいっておいてよかったぜ。すっかりゆでたまごになっちまった。」というセリフでクスッとわらわさせていただきました。

    投稿日:2013/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • インパクトのある挿絵

    ちょっと前に読んだ『おつきさまはまあるくなくっちゃ!』と同じ人だ。と娘が気づいて、図書館で借りてきました。ふくだじゅんこさんの、ユーモアのある楽しい絵が好きなようです。
    こちらはとっても賑やかです。たまごサーカス団員たちの表情がまたいい。とぼけていたりかっこ良かったり。個性的です。
    しばらくたまごを見るたびに、この絵本を思い出しそうです。そのくらいインパクトのある挿絵でした。

    投稿日:2013/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • けっこうウケた

    眠っているぼくの耳をひっぱり、足をくすぐり起こす誰か。
    連れて行かれたのは、“たまごサーカス”!!

    たまごならではのへんてこな歌詞のコーラス
    たまごならではの緊張感あふれる曲芸

    でも、クライマックスは、やっぱり空中ブランコ!!
    「ああっ!!」の展開に「なんだよ〜」のオチ(笑)

    緊張と緩和が繰り返され、笑いをうまく引き出してくれます。
    娘は何度も笑ってました♪

    投稿日:2013/07/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵が楽しい

    最近「たまご」「たまご」と言うようになった
    1歳10ケ月の息子に借りました。

    題名の通り、たまごサーカス団のお話。
    たまごでサーカス!
    なんて危険なことでしょう。
    どんなサーカス団より危険でハラハラドキドキしちゃいます。
    割れたら最後!
    あぁ〜どうなってしまうの!!!

    寝ボケ眼の男の子。
    ボーとしてる間にパパっとメイク完了。
    さぁ舞台へどうぞ。
    ワクワクしたのも束の間。
    面白いオチがついてもう夜の時間は終わり。


    あらら?
    これは夢?それとも現実?

    美味しいたまご料理が並んだ朝食。
    やっぱり現実だった?!

    息子の反応
    食い入る様に絵を眺めてました。
    サーカスが理解出来るようになったらもっと楽しめる絵本だと思いました。

    投稿日:2013/06/26

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット