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アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま」 ママの声

アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま 作:アンデルセン
絵:西巻 茅子
訳:角野 栄子
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2004年
ISBN:9784097641087
評価スコア 3.88
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  • 昔から大好きなお話

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    アンデルセン童話の中でも私がとっても好きなお話。
    このお話を初めて読んだときは、

    こんなお布団の下の下の下のえんどうまめが背中にあたるのが分かる
    のが分かるなんてすごいなー。

    って思っていましたが、大人になって読んでもまったく同じ。

    分かるはずもないけれど、
    「こんどこれやってみよっか?」なんて娘と言いながら読みました。

    絶対分からないって・・・!


    「ほんとうのほんとうのおひめさま」っていう言い回しも、
    「おひめさまのなかのおひめさま」「真のおひめさま」
    「中には、見かけだけおひめさまで、中身がともなってないのも
    いるんだよ」
    といういろんな思いが含まれているようで、
    私は大好きです(笑)。

    投稿日:2018/02/23

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  • お姫様の基準?

    これって「ほんとうの ほんとうの おひめさま」なのでしょうか?
    私には、理解できませんでした。
    ハッピーエンドにはなっていますが、心から「良かったなぁ」と思える内容ではなかったと思います。
    アンデルセンは、こういったお話も書いていたのですね。

    投稿日:2014/03/18

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  • 子どもの頃好きだった話

    子どもの頃に買ってもらったのがアンデルセンの童話集でこの話も収録されていました。

    繰り返し出てくる「ほんとうのおひめさま」という言葉。

    子ども心に「ほんとうのおひめさま」は何枚ものお布団の上で眠っても下にあるえんどうまめがわかってすごいと、物事の本質がわかるってこういうことなのかな?と思ったものでした。

    ストーリーテリングで最初に覚えたのもこの話ですごく好きだったんです。

    絵本だと話が脚色されていることがありますが、この絵本は原作どおりでした。

    「ほんとうのおひめさま」を怪しむおきさきの値踏みをするような目と、おひめさまの毅然とした姿勢。

    西巻さんが描くとこんな風な世界になるんだなあと思いました。

    投稿日:2012/01/09

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  • 礼儀知らずにしか思えないのですが?

    アンデルセンのお話で、結構有名な話ですよね。いろいろな本にも出ていますし、人気のあるほうの話だと思います。

    本当のお姫様を妻にしたい王子は、どの姫が本当の姫か分からない。あるとき、泊めて欲しいと訪ねてきた女性が自分こそ本物のお姫様だと言う。王子の母は小さな豆の上にたくさん布団をしいたベッドで寝せます。翌日、よく眠れたか聞くと「(ごつごつして)体が痛くて寝れなかった」と。それで、これこそ本当のお姫様だと言う話になります。

    でも、本当のお姫様が何も理由なく城にいきなり泊めてもらいに来ますか?
    何の理由もなく泊めてくれた人に、もてなされているのに豆一粒のことで文句を言いますか?

    私は納得いきません。どちらかというと、まずいものを出されて薄い布団で眠らされても、「美味しかったです」「おかげさまでよく眠れました」とうそでも言うほうがお姫様だと思います。これではただの我がままお嬢様だと思いますね。

    投稿日:2011/06/06

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  • シンデレラストーリー

    有名なアンデルセンのお姫さまストーリー。
    『のはらひめ』(中川ちひろ)にも出てきており、何年ものはらひめ大好きの娘にはおなじみでした。

    雷と共に、私がほんとうのほんとうのおひめさまと城をアポなし訪問するお姫さまが、すんなりプリンセスの座を射止めるところなど、ディズニーシンデレラにも通ずるものがあるなと心内でツッコミながら、楽しく読みました。
    娘は周囲に花を散らしながらララララ〜♪と我が世界で聞いていました。
    翌日には写し絵していました。

    ただ6歳の娘にはちょっと文章が少なすぎたかな。もっと世界が深くてもいいような気がしました。
    お姫さまに目覚める3歳ぐらいから楽しめるかも。

    投稿日:2009/03/02

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