「ゆかいなきかんしゃ」 みんなの声

色使いがカラフルでとてもかわいいイラストです。
きかんしゃの表情が豊かでいいですね☆

内容は『ゆかいな』というよりきかんしゃの一日ってかんじでしょうか･･･
息子は気に入っていてよく見ています。

1歳10ヶ月の息子に読んでやりました。機関車トーマスが大好きな息子ですが、トーマスとはちょっとちがう絵ではあるものの、汽車の絵に大興奮。舶来モノを漂わせる汽車の絵で、色合いなどはきれいで個人的には気に入ってます。

ただ、ストーリーとしては若干弱め（1ページで無理やり話を展開させている）で、またなにが「ゆかいなきかんしゃ」なのかな？とタイトルとのギャップを感じてしまいます。まあ、純粋に機関車が好きできれいな絵本をみせてあげたいとおもわれるのであれば、あまりストーリーにこだわらず、そこにある動物なども説明してあげればそれだけで喜ぶと思います。最後のお布団で寝ているところはちょっとかわいいですね。

機関車の1日を描いた作品です。
色彩豊かな絵と、様々な動物が、娘をひきつけたようです。
次々と登場する動物たちの名前を得意げに答えていました。

夜になるとちゃんとおうちで眠るきかんしゃ。
そうそう、以前電車に乗ったとき、たくさんの電車が駅の外れに停まっているのを見て「きっとねんねしているんだよ」と娘と話したのを思い出しました。

厚い素材で丈夫に作られているので、安心で長持ちしそうです。

きかんしゃの１日を描いたもので、カラフルながらも優しい色使いでとても可愛い絵本です。

１日が終わると、きかんしゃが布団で寝て、次の日の朝起きたらストローで水を飲む・・この場面が息子のお気に入りです。
それに、どのページにも動物がたくさん出てくるので、動物の名前を言ったり、今では動物の数を数えたりもして楽しんでいます。

紙が厚くてしっかりしているので、月齢の小さいうちから安心して与えられるのもいいと思います。

汽車･電車・新幹線ブーム真っ只中の2歳の息子が図書館で見つけた一冊です。
最近は実写の図鑑なんかを選んできて借りることも多いけれど、そういった物はとても無機的な感じがするので私は内心あまり好きではなかったりします。
その点、この絵本は主人公が汽車で、絵がとてもかわいいし、気持ちよさそうに眠っているところや水を飲んでいる姿がかわいくてほのぼのしていて気に入りました。

絵が、とってもかわいいです。
主人公のきかんしゃには、もちろん顔がついて表情があるのですが、レールにも表情がついていたのにはびっくり！
どんな物でも、かわいい表情をつけてしまうんですね☆
絵本を読んでいる私も笑顔になります。
０歳の娘も、かわいい色合いの絵が気に入ったようで、じーっと絵本を眺めていました。
泣いている子にも効果ありました☆

外国の汽車といったかんじです。
カラフルで鮮やか。
とても楽しい気分にさせてくれます。
家においておくだけでもいいな♪と思いました。

私の好みではない絵本でしたが、子供には大ウケでした。
毎日、毎日読まされています。
まず読んでいてテンポが良いこと♪
本当に汽車に乗っているようです。

子供は機関車もベッドで眠るんだね〜と言って、自分のオモチャの機関車にもベッドを作っていました。
子供の選んだ絵本でしたが選んで正解でした。

電車が大好きな子供のために買った絵本です。色がカラフルでとてもきれいで、目にパッと飛び込んできます。
うさぎ、魚、にわとり、猫･･･など動物もたくさん出てきて、「お魚さんもいるね〜」と話し掛けながら読んでいます。
子供は最後にきかんしゃがストローで水を飲んでいるところがお気に入りのようで、いつも声を出して笑っています。

はっきりした色使いが目を引きます。

息子は、きかんしゃが機関庫で、寝ているところが大好きになりました。
「ネンネ」
と、自分が寝るように、きかんしゃも寝るんだね、と思ったようです。

こんな子どもの素直な純粋な気持ちを大切にする、いい本だと思います。

そのままキャラクターになりそうな、かわいいきかんしゃ。
ページが厚いのも魅力ですね。（破れにくい）