ぼくは くまですよ ぼくは くまですよ
作: フランク・タシュリン 訳: 小宮 由  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
深く、広く考えるって、とっても大切!

ジオジオのかんむり」 その他の方の声

ジオジオのかんむり 作:岸田 衿子
絵:中谷 千代子
出版社:福音館書店
本体価格:\900+税
発行日:1978年04月
ISBN:9784834007145
評価スコア 4.76
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  • つまらない…

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     百十の王様が、つまらないと言う。
    はいいろ鳥が、卵を盗られ飲まれ失ってつまらないと言う。
    「つまらないって、ねぇ、あのつまんなーい、っていうこと?」
    さっそくの質問、岸田さんいかに?

     鳥の巣立ちを、王様の冠のなかで…
    それはさぁ、力の傘の下ということになるよ、ねえ。
    「ジオジオって強いから、みーんなに威張ってるの?」
    強かったとは書いてあるが、岸田さんいかに?

     何とつまらないもの同士で、淡々と話は進みます。
    いつのまにか目がよく見えなくなった、ジオジオ。
    「目がよく見えなかったのに、どうやって小鳥を守ったの?」
    うーん、核心の質問、岸田さんいかに?

     子どもは黙ってしまいました。
    これを、つまらなーいの結末と受け取るには、しんどい。
    子どもの沈黙を和らげられないのも、切ない。
    中谷さんの絵も構図も、とても素敵だけに、つまらない。
    感謝。

    投稿日:2015/03/24

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  • 心の安らぎ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    長年読み継がれた来た絵本の中でも、心が暖まるお話です
    老いてこそ感じることもあるのかな・・・?そんな人生の総仕上げの時にに、小鳥と心を通わすことで、ジオジオの今までの生き方までもが、見えてくるような気がします
    奥が深いというか、子供時代に感じることと、大人になってさらに違った感想が持てるような絵本です
    大人の読み物としても充分感動作だと思います
    できれば数十年後(?)にもう一度読んでみたいです

    投稿日:2009/09/26

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  • ライオンと鳥の幸せ

    ライオンが色々な角度から描かれているので、見ていて楽しめるし、躍動感がある。油絵で描かれているので、鉛筆や色鉛筆とはまた違う味わいがあり、力強く優しい感じがする。ラストでは、ジオジオと鳥が幸せになるので、とても心温まる仕上がりになっている。

    投稿日:2006/05/08

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  • 人間も年をとると人柄が円くなり、落ち着くように、このライオンの王様も荒々しさより広い心を持つようになった、年を重ねたからこそ出来る言動、それが伝わってきます。絵からもどっしりとした気持ちの厚みが感じられて、この絵本はゆっくりどっしりと読み聞かせしたいものです。初めて読んであげた時の子供の反応は表情かえず真剣だったので、今度はゆっくり読み伝えるようにしたいな〜と思っています。少しお兄さん、お姉さんにもおすすめです。

    投稿日:2006/04/27

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  • 今や絶滅寸前?!

    今や、ほとんど見かけることの無くなった、カミナリ親父や、頑固親父・・・。彼らがジイジと呼ばれるようになったとき、一番ジオジオに感情移入できるヒトは彼らではないでしょうか?少なくとも、孫たちから慕われるジイジは、ジオジオより孤独ではないでしょう。でも、ジオジオの鳥に対する感情は、彼らの孫たちに対する気持ちと似ているかもしれません。もう少し、彼らが若かったとき、ジオジオのように、皆から恐れられていたかもしれません。でも、決してジオジオも、本当の暴君だったわけではないと思うのです。ただ、うまく表現できなかっただけなのでは。それが年を経て、丸みを帯びてゆく・・・。これを読ませておけば、そんな親父の気持ちも理解できる子供に育つだろう!−それは、私の浅はかな考えでしょうか・・・

    投稿日:2004/12/14

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  • ジオジオの優しさ

    ジオジオは森の王様です。冠がきらりと光るだけで、誰もが彼に寄り付こうとしない。
    でも、彼も年老いてきました。
    彼の孤独を癒した灰色の鳥。冠の中で新しく生まれる命。
    目が見えにくくなったジオジオにも、小鳥達の声は聞こえます。

    出だしから綴られるジオジオの老いや哀しさと対比する、
    エンディングの動物達の温かな表情や生まれる喜び。
    それは、孤独をも包み込む温かさで、読者の心に響きます。
    全体的にシックな色合いも、絵本の雰囲気にぴったりです。

    投稿日:2004/11/28

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