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くうこうで はたらくくるま」 ママの声

くうこうで はたらくくるま 作・絵:こもり まこと
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2013年03月
ISBN:9784774612515
評価スコア 4.67
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  • 子どもがこの絵本を見てフードローダーの動きに夢中になりましたが、字が小さいので大人にすすめます。空港で働く車や空港の絵本は他にもいくつかありますが、空港、働く人、働く車に臨場感がある絵本はこの絵本以外にはありません(絵が明確で説明が正確という当たり前そうな点が他の絵本では守られていなかった)。絵本のしかけについては上手ではありませんが、そもそもの絵と説明だけでベストなので、その点は気になりません。

    投稿日:2016/12/21

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  • 凝った作りの絵本

    正確で緻密な写真のような絵。その絵本らしからぬ風貌に惹かれて手に取りました。
    ページがさらに横に開いたり、上にめくれるようになっていたりと、凝ったつくりになっています。
    飛行機好きの4歳の息子は、この絵本が気に入って、ひとりで真剣に眺めては、ページを横にめくったり、上にめくったりしています。
    聞き慣れない名前がたくさん登場したり、内容はちょっと難しいところもあるけれど、普段は見られない飛行機の内部や、その周りで働く人や車を見ることができて、私も勉強になりました。
    実際に空港にこの絵本を持って行って、「あれがトーイングトラクターだね」とか「あれが手荷物を積んでるんだね」とか子供と一緒に話すのも面白そうだなぁと思いました。

    投稿日:2013/10/13

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  • 改めて思い知らされる!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    飛行機・空港関係が大好きな10歳の息子と読みました。

    飛行機が着陸して、そして再び離陸するまでの間に
    これほどたくさんの車両と人が、関わっているとは!

    というと息子に、
    「そんなのアタリマエじゃん」なんて軽く言われてしまいましたが、
    飛行機に乗るときにはなかなか思いもよらないもの。

    出てくる車両の名前はカタカナが多くてちょっと覚えられませんが、
    改めて飛行機にかかわる仕事の深さを思い知らされます。

    やーすごいなー。
    次からは搭乗口で、いまこんなこんなこんなことしてるんだ!
    と思いながら、搭乗を待つことにしよう。

    息子は、「着陸より離陸の方がワクワクするなあ」なんて言ってましたが、
    この絵本は「くうこうではたらくくるま」というお題なので、
    離陸したら絵本が終わってしまいました。アハハ。

    投稿日:2017/03/13

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  • イラストもリアルでいい!

    飛行機や働く車が好きなお子さんは,とても興味惹かれる絵本だと思います。
    大人が読んでも,空港の裏舞台を見ているようでとても勉強になりました。
    色々な仕事があるんだな〜とも思いました。
    イラストがリアルな感じなのが,またよかったです!
    真面目な絵本です。

    投稿日:2015/03/17

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  • かなりマニアックな内容

    帰省のたびに飛行機を使うのですが、そのたびに飛行場の車に釘付けになる息子。
    ので、こちらの本を図書館で借りました。

    着陸した飛行機がゲートに入ってから、次に離陸するまで、
    どんな車がどんな作業をするかの流れを正確に描いています。
    「はたらくくるま みちをつくる」と同様の仕掛け本です。
    絵は、「バルンくん」などとタッチが違い、
    とても正確で精密な絵(説明的)で見ていて気持ち良く、私の好みです。
    ちょっと出てくる雲の色の表現が好き。

    「はたらくくるま みちをつくる」よりも難しめな内容。
    かなりマニアックです。
    出てくる車も長いカタカナ名のものが多いし、説明には飛行場の専門用語が多く、
    飛行機がさほど好きではない親は、最初、読むのに戸惑うかも。
    好きな子どもは覚えてしまいそうですがw
    最初、2歳半の息子には本文をそのまま読まずに、
    かなり噛み砕いて説明しました。

    マーシャリングカーとトーイングトラクターは、
    私も乗物図鑑や絵本を読んで知っていたのですが、
    どこでどう使い分けているかは知りませんでした。
    だけれど、これを読んで、なるほど、と納得しました。
    また、飛行機のエンジンが止まったあとは、地下の電源コードにつないで、
    飛行機のあかりなどをつけていたとは知らなかった!

    いつものように、車好きの息子は夢中になって読んでいました。

    投稿日:2013/09/12

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