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紙芝居 オッペルとぞうなかなかよいと思う みんなの声

紙芝居 オッペルとぞう 作:宮沢 賢治
絵:油野 誠一
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1986年01月
ISBN:9784494074280
評価スコア 3.67
評価ランキング 46,172
みんなの声 総数 2
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  • なんとなくしか記憶にありません

    学校で習ったお話だと思います。

    うっすら記憶にある程度だし、作者も忘れていました。

    誰よりも大きいのに、とても心優しいぞうと

    絵にかいたようなイヤな男オッペルが

    おもな登場人物。

    オッペルにこき使われ働き続ける

    百姓はみていてとてもかわいそうで不憫でしたが、

    最後の最後、口から吐いたセリフがどうもひっかかります。

    こわいものがなくなった途端、急変するあたりが、

    人間の弱さというか、愚かさを感じます。

    結局、百姓の気持ちは何なのか

    それ自体が疑わしいものです。

    投稿日:2013/11/12

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  • 紙芝居であるんだぁ・・・と
    図書館から借りてきました

    ちょうど息子との話で
    「サンタマリア」という歌詞の
    話になり
    賢治の話になったので
    「そうそう、これにも
    サンタマリアって
    出てくるよ」と
    貸したところ
    「あれ?こんな話だっけ?」
    と、意外だったことと
    なんか消化不良のようでした

    こどもは、どんな風に受け取るのかな?
    と、私もちょっと予想出来ません

    賢治作品は
    その時わからなくても
    あとから、じわじわ・・・と
    何か感じるといいますか

    人間の「欲」
    白いゾウの「純粋さ」
    雇われていた人達の心理
    いろいろ考えてしまいます

    投稿日:2013/04/25

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