「あめのひのディーゼルカー」 みんなの声

2歳の息子が読みたいと選んだ一冊です。
よくある乗り物に人格があったり、主人公（この絵本の場合はディーゼルカー）が、ピンチを救って活躍したりするストーリーではなく、大雨の中のディーゼルカーの一日を描いた絵本です。
なのに大雨の非日常感が相まって、最初から最後まで、ワクワクしながら楽しめました！大雨の様子や増水する川などが雰囲気を盛り上げてくれます。バスやダンプカーやパトロール車など、他の乗り物も出てくるので男の子は喜びそう！

ディーゼルカーの絵本は初めてのように思います。
息子は見たことないのですが、ディーゼルカーという乗り物があるんだな、と理解して聞いていました。
ディーゼルカー以外に、息子の大好きな工事車両が登場するので、喜んでいました。
ストーリーは簡単なので、小さな子も楽しめると思います。

2歳11か月の乗物が大好きな息子に図書館で借りました。
雨の日に、ディーゼルが走っていると土砂崩れが起きるというストーリー。
ショベルカー、ダンプカー、も登場します。
特段、おもしろいものではありません。
が、乗物好きの息子はとても楽しんでいたようです。

オレンジいろのディーゼルカーというお話が

２０１０年　こどものとも年少版の６月号に出てました。

その絵本でディーゼルカーの存在をしってから

大好きでよく読んでましたが、またそのディーゼルカーが

絵本で出てきてくれたので、うれしいです。

大雨の中を走るディーゼルカーをドキドキしながら見ました。

作者のことばというのが小冊子でついています。

これを読むと、よりいっそうこの絵本が楽しめます。

最後の運転手の手のポーズが、またいいです。