話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いばらひめ」 ママの声

いばらひめ 作:グリム
絵:スベン・オットー
訳:矢川 澄子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年
ISBN:9784566001510
評価スコア 4
評価ランキング 27,338
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 原作に忠実なのかな

    娘が「眠れる森の美女」にはまっているので、こちらの絵本を
    手に取りました。
    いろんなタイトルになっていますが、こちらの絵本は、原作に
    忠実なのか、他の絵本よりも、文章が多かったように思います。
    こういうことだったのかと思う場面も多くありました。
    昔から伝わる絵本は、なんだか重みがあって、私は大好きです。
    楽しくておもしろい絵本も好きですが、娘にはこういった絵本も
    たくさん読み聞かせしてあげたいなと思いました。

    投稿日:2015/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 眠り姫

    「いばらひめ」では気がつきませんでしたが、「眠り姫」「眠りの森の美女」などというタイトルでおなじみのお話でした。

    絵が綺麗だと思いました。
    少し大人っぽい雰囲気もありますが、外国の風景や衣装など、お話の世界がよくわかると思います。

    こちらの文章は省略などなく丁寧に書かれているので、忘れていたお話の細かい部分も思い出すことが出来ました。

    投稿日:2011/11/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優しいトーンの絵で

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    有名なグリム童話の作品。
    「いばらひめ」ではあまり馴染みがありませんが、
    「ねむりひめ」「眠りの森の美女」と訳されているお話です。
    国王夫妻が待ち望んだ娘は、誕生祝の席での不手際で
    魔法使いの怒りを買い、100年の眠りへ・・・。
    ホフマンの再話では、コミカルな場面なども格調高く描かれていますが、
    この作品では、文章も全体的にあっさりした構成で、
    絵のトーンも優しく、どちらかと言うとかわいらしさが印象的でした。
    細部まで丁寧に描かれた絵を味わってほしいです。

    投稿日:2007/10/02

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(5人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット