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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ぼくは ここにいる」 みんなの声

ぼくは ここにいる 作:ピーター・レイノルズ
訳:さかき たもつ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2013年06月27日
ISBN:9784338235136
評価スコア 4.17
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  • 何度も読み解きたい本

    わが子が自閉症であることから手に取った本ですが、何度も読んでいくうちに、いろいろな味わい方があることにきづきました。
    「ぼく」をまず中心に読んでいく。つぎに、「まわりの友達」を中心に読んでいく。すると、最初の「ぼく」と友達たちの絵のなかの距離感からもたくさんのメッセージを感じることができました。「ぼくはここにいるんだよ」「友達たちもけっして「ぼく」を避けているのではない」「でも距離を縮めるには「ぼく」も近づいていく気持ちにならなくては」、「友達もいじわるじゃない。きみを避けているのではない。距離を縮めることはできるんだよ。おいでよ、こうして遊んでいるから・・・いつでも・・・・」などなど・・・読み手それぞれがこの距離からいろんなことを感じることができると思います。
    紙飛行機をもってきてくれた女の子・・・も・・・最初のページでは立ち尽くしている。みんなのすぐそばにいても「ぼく」と同じようなきもちでいる。離れていてもみんなの中にいても、「みんなといる」ってなんだろう、どうするんだろう?って思っている子どもがいることを、よくあらわし、「ぼく」に紙飛行機をもってきてくれた女の子は、「ぼく」に共感してくれている。そこで「ともだち」を感じる。「ぼく」
    なんて・・・すてきな絵本だろうと思いました。
    女の子がちょっと人種のちがう女の子にみえることも、別の解釈として感じる方もいるとおもいます。そこから女の子の内面を読み解く方もいるでしょう。
    それも、意味あること・・・・。障害のある子への啓発本ばかりでない奥の深い絵本です。

    掲載日:2018/05/28

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  • 放課後等学童保育デイサービスでボランティアをしながら、自閉症の子どもたちと関わりながら、それぞれの個性と、理解しづらい行動パターンにおろおろしている自分がいます。
    この本で描かれたような子はいませんが、彼らを理解できそうな糸口を感じました。
    酒木さんの著作を読んでから、もう一度読み返してみたいと思っています。
    自閉の子どもたちも、コントロールできない自分をもてあましながら、精一杯生きているのですものね。

    掲載日:2018/04/01

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  • 自閉症

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    『I’m Here』が原題。
    あとがきによると、自閉症の治療者が、自閉症理解のために訳された、
    とのことです。
    確かに、ピーター・レイノルズさんの作品には、個性的なキャラクターがよく登場します。
    みんなとは違った個性も大切にしたい、ありのままに受け入れたい、
    というメッセージも感じられます。
    今作で登場するのは男の子。
    みんなの輪の中には入れていませんが、
    自分の中の空想に生き生きとしていますね。
    ぼくという個性を愛おしむ気持ちを感じました。

    掲載日:2016/09/01

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  •  みんなからポツンと離れて、一人で座っている男の子。耳を押さえています。物音や声がとても大きく響いて聞こえてきて、つらいのです・・。

     大勢の人からは、少し離れている方が楽なのです。だからといって、人がキライという訳ではありません。

     彼が、折って飛ばした紙飛行機は「ぼくはここにいるよ」というメッセージ。その紙飛行機は、優しい人の手によって、彼のもとにまた運ばれてきました。「わたしもここにいるわ」という言葉と共に。

     誰かと「共にいる」ということが、彼が、自分以外の外の世界と繋がる第一歩なのでしょう。すべてはそこから始まります。

     この絵本は、「自閉症の子どもを理解してもらいたい」という思いから作られた本だそうですが、この絵本を手に取る子どもたちにとって、その意図を完全に理解するのは難しいかもしれません。でも、何か心に残れば、それが、作者の思いへと近づく道しるべになることでしょう。

    掲載日:2014/09/02

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  • 共有するということ。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    楽しい声。はずむ音がいっぱい。
    でも、ぼくには、大きな音になって響くんだ。

    主人公のぼくは自閉症で、うまくまわりと関わることができません。
    それでも、自分の存在に気付いてほしいと願う。

    きっかけは、一枚の紙。
    紙飛行機を飛ばすことによって、みんなに見つけてもらいます。

    自閉症の子のことを、理解するのは難しい。
    特に、子どもならなおさら。
    平気で相手を傷つけたりしてしまう。

    とっても難しいことだけど、
    その子に寄り添って、共有することが大切だと、
    教えてくれています。

    まわりに、ちょっとみんなと違う子がいても、
    それは、ひとつの個性として理解し、寄り添っていけたらいいですね。

    掲載日:2013/11/08

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