「よどがわ」 なかなかよいと思う みんなの声

「日本の川」シリーズ。
関西人として、やはり知っておきたい淀川。
馴染みのある地名がいっぱいあって、関西弁もたっぷり、
やはり嬉しいです。
ナビゲーターは琵琶湖の赤鬼と、おつかいの男の子。
今回改めて淀川についてじっくり学んでみると、
初見の知識も多く、たくさんの収穫がありました。
位置的なことは、電車路線図で把握していただけに、
電車路線も網羅されているのがありがたかったです。
いつもながらの俯瞰図が、一目瞭然のクオリティ。
歴史もたっぷり学べますね。

家、ここらへんや！と喜んでいました。
淀川の源流から始まって、琵琶湖を通り、川がず〜っとつながっている様子を上空から追います。けっこう難しい感じなんですが、川ってこうやって長くつながっていて、たくさんの人に寄り添っていることがよく分かります。知っている地名も多く、自分の世界が絵本になっているような嬉しさがありました。