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おうちにいれちゃだめ!」 みんなの声

おうちにいれちゃだめ! 作:ケヴィン・ルイス
絵:ディヴィッド・エルコリー二
訳:長友 恵子
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年07月
ISBN:9784577041185
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 14
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  • 男の子をもつママへ

    私は大好きな絵本になりました。
    絵本に出てくるママのプチパニック具合が面白い。
    もーなんで、なんでこうなるの〜!!という気持ちが伝わってきます。
    男の子のママなら、誰でも同じようなこと(?)があるんじゃないかなw
    男の子って何でこうなの何でこんな事するの訳わからない。。。
    そう感じることってたくさんありますよねー。
    なので、このママがちょっと気の毒に感じるつつも、主人公の男の子が愛おしくも感じちゃいます。
    最後は、男の子の方が一枚上手で終わるところも楽しかったです。

    投稿日:2015/11/28

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  • 男の子に軍配ありかな?

    あるところに ちょっと かわった男の子が いました。
    こんな始まりです   おもちゃよりムシが好きな男の子なんです
    リビングストン(探検家の名前と同じらしい)
    ムシを家に持って帰ったら・・・・「「おうちに ムシを いれちゃ だめ!」ママがいいました
    男の子は今度は ネズミ・ブタと どんどんエスカレートしていくのです・・・

    ちょっと あり得ない展開になっていくのです・・・どんどん大きな動物を家に持って帰るんです
    その描き方がリアルで ナンセンスでおもしろいんです(絵がおもしろい)

    男の子の夢がどんどん広がって おもしろい展開で笑えます 
    ありえないけれど 男の子の真剣な様子が 伝わるのです

    サーカスのゾウは 驚きましたが・・・・・
    もっと驚いたのは クジラ!   えっ!  ありえない!

    ここまできたら ママもお手上げです
    ラストは はじめに見つけたちいさなムシを家に持って帰るの・・・・
    ママはリビングストンをぎゅっと だきしめました
    家の中でムシを飼ってもいいことになったのです(笑い)

    男の子に軍配があがりましたね

    作者のケヴィン・ルイスも 探検心をいつでもわすれないようにしているそうです
    なるほど  この絵本を愛しているのがわかります。

    投稿日:2015/03/09

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  • 確信犯!?

    表紙の絵に惹かれて、2歳7か月の息子に図書館で借りました。

    探検の好きな男の子が、いろいろ自宅に生き物をもって帰って、
    ママがギョっとするストーリー。

    絵がかわいいです。
    特に最後のクジラを連れて帰るところが。
    自宅の1階いっぱいに水が入っているのが奇想天外でおもしろい。

    でも、何回も「だめーっ」というママの台詞が出てきたので、ちょっと私の心が痛みました。
    まあ、クジラを連れて行くときに「こんどこそ ママに うーんと しかられるかもしれないから」とあったので、「なんだ、確信犯だ!」とちょっと安心しましたけれど。
    男の子がムシを飼えてよかったです。

    息子はまあまあ楽しかったようです。

    投稿日:2013/10/22

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  • ウマイ作戦

    たいていのママは、こどもが連れて帰ってきた虫を、熱烈大歓迎という訳にはいかないでしょう。
    何とか回避しようとするか、頭ごなしに却下することも、珍しくないでしょう。

    でも、諦めないのが こども。
    こっちがダメなら、あっち。あっちがダメならそっち。切り替えも早いんですよね。
    こどもの発想って規格外!

    こうなっちゃうと、『ぜったい無理』だったことが、いつの間にか『こっちのほうがマシ』になってしまうんだから、ウマイ作戦です。

    こどもは侮れない。タフ・ネゴシエーター!
    そんなカンジのおはなしでした。

    投稿日:2013/10/22

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