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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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とんとんとん!だれかな?」 ママの声

とんとんとん!だれかな? 文:ミカエラ・モーガン
絵:デイヴィッド・ウォーカー
訳:ひがし かずこ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2013年08月31日
ISBN:9784265850495
評価スコア 3.6
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  • 大人向け?

    男の子が、ドアをたたいてやってくる「誰か」を待つ仕掛け絵本でした。
    素敵な絵本だとは思いましたが、子どもの反応がいまいちでした。男の子が待っていた「誰か」を鑑みるに、子ども向けではなく、大人向けの絵本だったのかもしれません。

    投稿日:2022/07/21

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  • 仕掛け絵本

    くりかえしが楽しい仕掛け絵本です。
    男の子が誰かの訪問を待っています。
    つぎつぎと訪れる動物たちを歓迎しますが、ぼくが待ってるのはキミじゃないんだ・・・。
    たくさんの動物たちの良いところが全部合わさった待ち人は誰?と期待が高まります。
    一緒に出迎える動物たちの表情もとってもかわいらしくて息子も隅々まで楽しんでいるようでした。
    最後にドアを叩いたのは「パパとママとあかちゃん」
    もうすぐお兄ちゃんお姉ちゃんになるお子さんにはぜひ読んであげてほしい一冊です。

    投稿日:2015/09/16

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  • 自分で扉を開けています

    1歳半の息子が、同じ方がイラストを描かれているだいすきぎゅっぎゅっの絵本が好きなので購入しました。
    新しい物には選好みをする息子ですが、やはり同じタッチの絵が好きなのか、あっさり反応しました。

    仕掛け絵本のようにページ毎に扉が付いていて、様々な動物が訪れます。
    スカンク、カンガルーなど、幼児向けの絵本では馴染みのない動物も登場するので、
    最初はぽかーんとしていましたが、何度か読むうちに覚えたようで、
    今はスカンクのページでは鼻をつまんで「くさいくさい」とやっています。
    また、扉を開けるのが楽しいのか、ページをめくるとすぐに自分で扉を開けたがっています。

    今まで息子が見てきた絵本の中では文章量が多めで、それも扉を開けた後の文章が少し長めです。
    早く次の扉を開けたくて、読んでいる途中でページをめくってしまい、
    じっくりお話を聞くことをしないので、息子にはまだ少し早かったのかもしれません。
    最後にパパママと赤ちゃんのページはお気に入りなのか、そこだけ最後まで聞いています。

    投稿日:2014/01/09

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