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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

としょかんのよる自信を持っておすすめしたい みんなの声

としょかんのよる 文:ローレンツ・パウリ
絵:カトリーン・シェーラー
訳:若松 宣子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年10月17日
ISBN:9784593505562
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 14
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  • かわいい図書館員

    このお話は、夜の図書館で狐に本を貸し出しているネズミのお話でした。最初は狐は本なんてあまり興味のない感じだったのですが、ネズミに勧められて本の世界にはまっていきました。でも、本を借りる時、まったくいうことを狐が聞いてくれていなかったのもなんだか笑えて来ました(笑)狐は、自分が食べるために捕まえてきた鶏と取引をして、食べない代わりに字を教えてもらっているところもかわいらしかったです。

    投稿日:2016/10/30

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  • きつねは ネズミを追っかけて 食べようとしますが、なんとネズミは図書館に逃げたのです

    としょかんねずみとは違うのですが このネズミはキツネに絵本を読んでごらんと見せるのです
    キツネが絵本読んでいる姿 三日月さま この光景が何とも言えず幸せな姿なのです
    キツネは文字が読めないのですが、絵本のなかのニワトリを捕まえて食べたいと思うのです。
    文字が読めないけれど  キツネは本が好きになっているのです

    キツネはニワトリを捕まえてくるのですが・・・
    今にも食べられそうなニワトリはニワトリの骨はのどに刺さるからというのです
    ここで ネズミは百科事典で調べようと提案するのです
    本から学んだ知識   深いな〜
     
    キツネもニワトリも、本が大好きになっていくのです
    なんと この二人の関係は どうなると思いますか?
      
    ラストがいいですね  地球儀の上で 仲良く本を読んでいる 
    このメッセージがなんともいいんです

    投稿日:2013/11/16

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  • 本の魅力

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    このお話は柳田邦男さんの本で紹介されていて読みました。

    この文字が読めないけれど、
    絵本に夢中になるというストーリーは
    『このほんよんでくれ!』『ぼくのブック・ウーマン』もそうですが、
    よくある絵本ですね。
    でも、どれも好きです。

    きっと、私もこの過程を通ってきたし、
    息子たちの言動とも似ているし、
    親近感もあるのかもしれません。

    本の魅力にまだ出合えていない子に
    ぜひ読んでもらいたいです。

    投稿日:2020/09/26

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  • 図書館に行った時のワクワク

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    初めて本に出合ったキツネとのお話。
    図書館にたくさんある本に心躍らせ、知りたい、見たいという気持ちがうちの子と同じ。
    もっと知りたい、こんな世界があったのかというワクワクが伝わってきます。さりげなく図書館のルールを教えるねずみの存在がいいですね。

    投稿日:2018/02/25

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  • 本の魅力

    • ccさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    図書館が大好きな子供は、
    図書館が舞台の絵本も大好きです。

    ねずみを食べようとしたキツネが図書館にやって来て、図書館を知らないキツネは「とちょ?」と聞き返すのですが、
    とちょかんじゃないよーとそこから大笑い。

    ニワトリをくわえてきて、
    ネズミにニワトリの骨が喉にささるかを聞くと、
    百科事典で調べたらとネズミが提案して、
    本を読みながら、幸せそうに寝るキツネとニワトリ。

    ニワトリに字を教えてくれるように頼んで、
    キツネとニワトリが仲良くなって、
    本に夢中になっていく姿に、
    「図書館は楽しいところだからね〜。
    借りすぎちゃうよね〜」と共感してる子供。

    この本読んでから、知らないものを見たり、
    物の名前を忘れたりすると、
    図鑑で探したり、確認したりするようになりました。

    投稿日:2016/01/05

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  • カトリーン・シェーラーさんの「ちょっとまって、きつねさん!」の絵がとても素敵だったので、この作品も手に取りました。
    はらぺこキツネが、ネズミを追いかけ、縁のなかった図書館へ。
    ここで、キツネに語るネズミの台詞に、やるな〜。
    さて、心ならずも図書館に出会ってしまったキツネの変わりようが愉快です。
    図書館に通い始めたお子さんたちには、キツネの図書館に夢中になっていく様子が嬉しいでしょうね。

    投稿日:2015/05/24

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  • 本とのとっても幸せな関係

    表紙の絵が気になっていた絵本
    図書館にリクエストしていまして
    やっと!届きました!
    人気なのかな?

    図書館をPRするライオンさん、ネズミさんが多いようですが
    このきつねさんは
    最初は図書館も知らないし
    文字も読めなかったようです

    でも
    食べようと思ったねずみさんに薦められて・・・

    えっ!\(◎o◎)/!
    にわとりを加えてる!
    と、思ったら・・・

    大丈夫
    にわとりさんは、文字が読めるし
    博学!?みたいで
    知恵があると、キケンを回避出来るんですね(^^ゞ

    とっても幸せそうに抱き合っている
    2匹の姿が
    とってもうれしくなります

    ねずみさんは、本の貸出についてとか
    それを調べるには、百科事典ーとか
    まるで、司書さんです
    でも、全然2匹とも聞いてない(^^ゞ

    とっても楽しそうなラストもいいです

    絵がとにかく、素敵♪

    投稿日:2014/02/20

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