ぴよちゃんとひまわり(学研)
道徳の教科書にも掲載されている、命を慈しむ心をはぐくむ絵本です。
しばわんこの和の行事えほん(白泉社)
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
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5件見つかりました
私も図書館が大好きで、 そのおかげで たくさんの絵本を読んでいます。 この絵本も 絵本にありがちな 「きつねは悪者」? ねずみを追いかけたり ニワトリを食べようとしたり、 でも ねずみを追って入ったのは夜の図書館なんですね。 図書館のスタッフのように 図書館のルールを教えてくれるねずみ。 図書館や文字を知らない きつねも 本を借りて その魅力にハマっていく気持ちが 伝わってきました。 図書館のお話なのか、 きつねが弱い動物を捕まえたいお話なのか、 その両方だと思いますが 本が結んでくれた ねずみときつねの新しい関係が いいところですね。
投稿日:2016/11/03
図書館の使い方が絵本を読みながら分かりますね。 私も図書館はよく利用するのでルールはしっかりと守りたいと思います。子供がもう少し大きくなったら読んでみようかな。 字が読めないキツネが本に出会って本の楽しさを知るところがいいなと思いました。 ものしりネズミはいい先生ですね。 本って良いですよね、本って大好きです!!
投稿日:2015/03/11
スイスの作家コンビによる作品。 物語の中で一番印象的なシーンが表紙にあしらわれていますね。 キツネは、ネズミを追いかけて、図書館に迷い込みます。 ネズミは、ここが図書館であることを言い訳に、 静かにすることや、独り占めはしないこと、元の場所に返すこと、などを説教するのですね。 そのうちに、文字を読めないキツネも、本の魅力に気づきはじめるのです。 キツネにつかまったニワトリも、図書館ならではの展開で窮地を脱したようですね。 物語を通して、図書館サービス、マナーがさりげなく語られるのです。 本の楽しさが伝わってきました。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2014/11/04
ネズミを食べようと、図書館の中まで追いかけてきたキツネは、本の面白さにすっかり魅せられてしまいます。 字が読めないキツネは、読んでもらったり、字を教えてもらうために、狩りをして獲物を捕るという習性まで忘れてしまうほど、本に夢中になります。 これこそ、本が秘めているちからだなぁ・・・と感じました。 本には、無限の可能性と広がりがあります。 私も、読みきかせをするようになって、絵本の魅力の虜になってしまいました。 本がもつちから、そして読み切れない数の本に出会えるのが図書館。 もっともっと、たくさんの本に出会いたいと感じさせてくれる一冊でした。
投稿日:2014/01/06
ネズミを追いかけて、図書館に迷い込んだキツネのおはなし。実はキツネは図書館を知らず、本も読めなかったのです。 ネズミとキツネとその後登場するニワトリの会話の中で、図書館での過ごし方や本の楽しさを知ることができます。 図書館を舞台にした絵本というのは、いろいろあると思うのですが、「CDも借りれる」なんていうセリフがあるのが、今どきだなぁと思いました。 4歳の息子と6歳の娘も、楽しそうに挿絵を見ていました。キツネとニワトリがたくさん重ねた本を数えたりと、とてもうれしそうでした。
投稿日:2013/11/12
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