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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

からだにもしもし自信を持っておすすめしたい ママの声

からだにもしもし 作:七尾 純
絵:福田 岩緒
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1985年
ISBN:9784251002549
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,687
みんなの声 総数 10
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自信を持っておすすめしたい ママの声から

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  • 楽しくもしもし

    うちの娘はどちらかというとお医者さんが大好きなほうです。検診でも泣かないので、この本も楽しく読めました。「もしもししてからだとお話するんだよ」っていうととても興味深そうに「もしもし」とやっていました。大人にとっては当たり前でも子供にとっては分からないことが沢山あるので、この本のように丁寧に優しく分かりやすい形で説明してある本はとても便利だと思います。

    投稿日:2010/02/19

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  • 健診って何をどうするの?

    健診を嫌がる娘に読んでみました。
    なんで「もしもし」するのか、先生は「もしもし」して何をしているのかを絵と一緒に説明することができました。
    また嫌がってしようがない喉の検査も、どこを見ているのか、どうして舌を押されるのか、今後どうすればいいのかを説明することができ、ちょっぴり次の機会に期待。

    なにをするのかわからないから恐い、という気持ちは解消できると思います。
    健診前に親子で、園でも良さそうですね。

    投稿日:2008/12/15

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  • 検診と治療のちがいがわかる

    息子には「はんこ先生」というかかりつけの小児科医がいます。口をうまくあけれたり、診察に泣かなかったり、ちゃんと先生とお話ができたり、朝ご飯をたべることや、幼稚園を休まなかったりなどなど、診察以外にいろいろ話を本人と話をします。そのたびに、キャラクターのはんこを腕や手におしてくれます。

     いろいろな医師がいますが、安心して自分の体をみてくれるんだという信頼関係が診療につながると感じます。この本の先生の姿も、はんこ先生に似ているところがあります。おなかに泣き虫はいないかな?口をあけさせたあと、ちゃんとうがいしろよ。と本人に言い聞かせているところが、実際の生活にもあるところだったので、ほほえましい感じでした。
     自分のからだのはたらきについて、小さいながらもきちんと知って、自分で守ることを教えていきたいと思います。

    投稿日:2007/06/23

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