ネートの大ファン7歳の息子と読みました。
今回のネートは、バレンタインのお話。
アニーとロザモンドが作ったカード、
ファングがもらった謎のカード。
英語の頭文字がキーワードとなってくるので、
まだローマ字がよく分からない息子には難解な事件でしたが、
私にも答えは最後まで察しがつかず、
謎解きを諦めた私たち親子でした。
そのかわり、
パンケーキを焼くネートを見ては
「やっぱりまたパンケーキ!」と嬉しそうだったり、
そして、ロザモンドからカードをもらってしまったネートに対して
「うげえ!俺だったらロザモンドからはいらん!」と
これまたなぜか嬉しそうだった息子。
謎解きとは別のところで大いにストーリーを楽しんでいました。
巻末のクイズも結構二人で盛り上がりましたよ!