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9件見つかりました
初めにバスの運転手さんからハトに絶対運転させないでとお願いされます。 次に出てくるハトがバスを運転しようといろんな手を使ってきます。 バスの運転がしたくてたまらない必死なハトの表情がおもしろかったようです。
投稿日:2024/02/07
「トリクシーのくたくたうさぎ」の作者でもあるんですね。 コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。 ハトがあらゆる方法でバスを運転させてと お願いしてくるんですが、 おそらく子どもが「だめ」っていうのを想定して 話が進んでいくのですが、 息子たちは無言で、でも笑いながら聞いています。 そうすると、ハトが一人芝居をしているようになり、 ちょっと変でしたが、 やはり面白かったようで、 読んでもらった後に一人で声に出して読んでいました。
投稿日:2019/01/13
さて、どんなおはなしかと思えば・・・ どうしてハトなの〜!? どうしてハトがバス好きなの〜!? と、疑問だらけになってしまいまいますが、誰しも、自分の身の丈に合わないとわかっていても、やってみたい!と思うことはあるかな。 もしも、このハトじゃなくて赤ちゃんだったら・・・ なんとなく、危ない場面を想像できる。 でも、ハトが運転なんてまったく考えられないから、面白いのかな〜って思いました。 ほんと、発想が面白いなあ。
投稿日:2013/04/24
海外の絵本です。 和訳は中川ひろたかさんがしています。 和訳されているので、実際はどんな絵本だったのか 気になります。 一匹のハトがものすごくバスの運転手になりたくて あーだこーだとしゃべっている姿が とってもおもしろかったです。 バスの運転手は最初と最後しか出てきません。 この運転手のセリフもまたいいです。
投稿日:2013/03/14
おもしろそうなタイトルに惹かれて読みました。今まで読んだことのないスタイルに、ちょっとビックリ。初めて読んだ時は、私も子どもたちも楽しみ方がわからず「?」でした。 バスの運転手が「ちょっとでかけてきますが、くれぐれもはとにうんてんさせないで」と言って、どこかへ行ってしまいます。するとハトが出てきて、バスを運転させてほしいとアピールしはじめるのです。 そのアピールの仕方がおもしろい。ちょっと悪っぽくしてみたり、だめ?と甘えてみたり、コロコロ変わるはとの表情に、思わずニヤリです。 参加型絵本として子どもたちとうまく掛け合いできるようになるには、うまくハトになりきれないといけないかも。読み手の力量が問われる?
投稿日:2012/07/15
これは聞きてが参加する楽しい絵本。 レビューを読んで面白そうと思い、早速子供たちに読み聞かせしてみました^^ 運転手さんがちょっとバスを離れる間に、「ハトが何を言ってきても運転させないで」と、読者にお願いするという設定。 さぁ、運転手さんがいなくなると、来ましたよ〜ハトさんが! そして読者とハトの我慢くらべ(笑 ハトは運転したいがために、いろんなことを言ってきます! うちの場合、、、次男はあっさりハトさんに負けてしまいました(笑 次男に、「ハトさんが運転したいって言ってるよ」というと、 「いいよ」 と。^^; もちろん長男はずっと「だめー!」と運転手さんとの約束を守りました。(笑 ハトさんの言い寄る姿がとっても可笑しい、可愛い姿なので、つい笑ってしまいますよ。
投稿日:2009/11/13
絵の作風から見て、古典的作品と思ったらさにあらず。 2004年のコルデコット賞オナー・ブック受賞作品と極めて新しい作品でした。 作家のモー・ウィレムズは、この作品が絵本のデビュー作で、主人公のハトはシリーズ化しているようです。 モー・ウィレムズの経歴を見ると、セサミ・ストリートの脚本・アニメーションとして活躍とあり、この作風に繋がっているのでしょう。 お話は、バスの運転手が、読み手に対して、ハトに運転させないで下さいと語りかけてくるところから始まります。 それからハトと読み手の対話が続くのですが、語り方の切り口が新しい感じがします。 何でハトが?という疑問はあるのですが、そのキャクターと動きは結構楽しく、はまるお子さんも多いかも知れません。 ただ、コルデコット賞の作品というのは、今までその力量に圧倒されたというパターンだったのに対して、少し肩透かしを食らったという感じが否めませんでした。 でも、このセンスは、翌年にもコルデコット賞オナー・ブック賞を連続して受賞していることからも、並外れたものであるのは間違いのないところだと思います。
投稿日:2009/09/26
はとがあの手この手で小さな体いっぱいに使って説得しようとする姿がいじらしい。したてにでていたハトが とうとうぶちきれるシーンでは大爆笑。小さい方から大人まで楽しめる。 最初から最後まで こちらを向いたハトの語りかけでストーリーがすすんでいく、という風変わりな本で、一回目は、あれっ?というかんじだったが、妙に印象的で、またページを開きたくなっってしまう。 最後の、立ち直りの早さ、発想の転換に思わず苦笑し、なんだか救われた気持ちになる。 すっかりこのチャーミングなハト君の虜になってしまいそう。 小さい本ながら、絵がシンプルで説得力があり、子供が大好きま乗り物をテーマにしてるので、読み聞かせでも盛り上がる。 せりふが短く、あっという間に終わるがインパクトは強烈!
投稿日:2008/11/23
他の方の紹介にあるように、「ダメなものはダメー!」と言い続けられるか?が本来の楽しみ方なのでしょうが… うちの息子、どうしてもダメと言えない。私が読みながら「ダメだよねぇ」と同意を求めてもにやにや。 「そんなにむいてない?」のセリフには「向いてるよ!」と答えてしまう始末。 運転手が帰ってきて「うんてんさせてませんよね?」にはうなづいていますが、「ハトさん、うんてんできないの、かわいそうね…」だそうです。 それでも、ハトのお願いっぷりを見るのが楽しいらしく、何度も持ってきます。 最後のページ、ハトの尽きぬ野望にも、またまたにやり、です。
投稿日:2008/05/13
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