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ゆきだるまのクリスマス」 みんなの声

ゆきだるまのクリスマス 作・絵:佐々木 マキ
出版社:福音館書店
税込価格:\628
発行日:1991年
ISBN:9784834010732
評価スコア 4.38
評価ランキング 13,984
みんなの声 総数 20
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  • 優しいゆきだるま

    佐々木マキさんということで、どんなナンセンスなお話かなと思っていたら、珍しく?心温まるほのぼのとしたお話でした。
    タイトルにクリスマスとありますが、サンタさんが出てきたりはありません。
    3人のゆきだるまが、迷子になったこねこちゃんを助けてあげるお話です。
    なかなかワガママなこねこちゃんですが、文句を言わずに聞いてあげる3人のゆきだるまたち、優しいですね。

    投稿日:2021/02/14

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  • 雪だるまと一緒に楽しくなります♪

    雪だるまたちの楽しそうな様子に、こちらまで楽しくなる
    絵本です。
    絵が単純で、色もはっきりしているので、小さなお子様も
    楽しめる絵本だと思います。
    探し絵遊びまでできるようになっているので、知恵もついて
    くれます(笑)♪
    雪の降る季節に読んであげたい絵本です!!

    投稿日:2016/01/15

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  • ゆきだるまたちの奮闘!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘が図書館から借りてきました。

    クリスマスにも雪だるまにも、まだちょっと早いけど、
    大好きな猫が登場してきて娘は大喜び!

    でもこの猫、
    おなかすいただの、さかなたべたいだの、
    さかなにえさつけろだの、もうなんでもいいからたべたいだの、
    家にかえりたいだの、
    もうとってもワガママ!
    なんか娘を見ているようで憎めないけど、
    それにしてもこのワガママに一生懸命対応する三人のゆきだるまの姿が
    とっても素晴らしいです。

    最後は無事に猫の家も見つかって、
    飼い主さんにお礼もしてもらえて、
    努力がちょっと報われた感じがしてホッとしました。

    投稿日:2014/10/28

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  • 心のある雪だるまたち

    2歳のクリスマスに読みました。
    小さいサイズの絵本だったので、簡単なストーリーかと思ったら、思っていたよりも長い文章で長いストーリーでした。

    3人の雪だるまさんたちが、迷子の子猫を助けるために、自分たちの姿を削って家を探してあげます。
    でも、雪だるまさんたちはヒーローぶったり、正義感を押し付けたりしません。
    純粋に子猫の言うことを聞いてあげて、助けようとしてあげます。
    子猫はわがままばかり。
    雪だるまさんたちに心があることで、ほっこりとした、気持ちになります。

    最後に子猫の家が見つかり、部屋に案内してもらうのですが、アイスを食べていました。雪のクリスマスといえば暖かいお部屋なのに、確かに雪だるまさんたちには暑い部屋にはご招待できませんね。

    可愛いお話です。

    投稿日:2014/01/10

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  • ミニえほん

    このヘ音は手のひらサイズの絵本でした。小さいサイズだったので子供も自分で持って読みやす方みたいです。お話は、雪だるまたちが迷子の子ネコの家を探してあげるお話だったのですが、雪だるまたちがとっても優しくて心が癒されました。

    投稿日:2013/12/28

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  • こねこの我がまま

    クリスマスの夜に迷子になったこねこの面倒をみて、こねこの我がままを聞いてやる3人のゆきだるまさんたちが親切で優しいと思いました。
    こねこを必死で捜すマリーさんは、こねこを可愛くてしかたないと思っているし、こねこがマリーさんの生き甲斐なんだと思いました。こねこの我がままを自慢しているようにも感じました。我がままを言って手をかけてるのも嬉しいのだと思いました。面倒をみたり世話をするってやっぱりマリーさんの生き甲斐なのだと思いました。

    投稿日:2010/11/11

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  • 子ねこにふりまわされちゃった!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    クリスマスの夜、三人の雪だるまが立っていました。
    遠くから流れてくる『きよし このよる』の歌声をぼんやり聞いていると、「みゃあ…」という声がしました。
    なんて優しい三人の雪だるまさんなんでしょう。子ねこの要求を、嫌な顔をしないで、何でも聞いてあげるところ、なんだかとってもいい気分になりました。
    子どもは、自分が言うことを、お構いなしに要求してきます。そんな要求のひとつひとつを、周りのおとなたちがどう捉えるべきか、とっても参考になりました。

    投稿日:2008/12/04

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  • 一緒にわくわく!

    • ゆかいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 鳥取県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    2歳になる息子にクリスマスの楽しさを教えたくて、いろんな絵本を読んでいますが、この絵本が特にお気に入りです!
    まんまるのゆきだるまがたくさん集まって、みんなでお菓子を食べたりダンスしたり。
    絵もにぎやかな色使いで、ツリーが出てくる場面ではにこにこしながら「みどり、ピンク」と色を言えるようになりました。
    「もう一回」というリクエストに繰り返し読んで聞かせていますが、すべてのページごとにねずみやサンタの顔のかくし絵があって、私も読みながら一緒に探したり何度でも楽しめる絵本です。
    この絵本のおかげで息子はクリスマスを楽しみにしています!

    投稿日:2007/12/08

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  • わかりやすくて、感動的

    少し小さいサイズの絵本なので
    子どもの手でも十分とり回しが上手にできるのでいいです。
    そして、ストーリーも、小さい子でもわかりやすく、
    なおかつ大人でも十分耐えうるストーリー性のあるものになっています。
    絵を見ながら何度も「本当に日本人の作家の絵なのかな」と思うほどの独特のタッチで描かれていますが、
    そこがいいです。
    3人のゆきだるまが優しい心で猫のおうちを探してあげると、
    探し当てたおうちのおばあさんも、温かい心で迎えてもてなしてくれるところがとてもよかったです。

    投稿日:2007/07/11

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  • 雪だるまと子猫

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    3人の雪だるまは面倒見が良く、とても心優しいなと思いました。
    一方、わがままな子猫が雪だるまたちを振りまわす様子には苦笑しました。
    温かい気持ちになりつつも、結末はストーブを消し、冷たい食べ物で、ゾクゾクと冷え込みました。(笑)

    投稿日:2019/12/06

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