「つんつくせんせいとまほうのじゅうたん」 みんなの声

つんつくせんせいのシリーズはこの「まほうのじゅうたん」で初めて読みました。とてもかわいらしく、楽しいお話しで娘もまた別のも読んでみたい！と気に入っていました。ほのぼのとしているストーリーで絵本らしい絵本だな〜と大人も思わずにこにこしてしまいます。

３歳と５歳の子に読みました。
まほうのじゅうたん（？）を手に入れたつんつくせんせい。園の子供たちと一緒にじゅうたんの上にのり…。
空を飛ぶのはもちろん、何人乗っても乗っただけちょうどいい大きさに広がったり、言うことを聞いてくれたり、いろいろと便利なじゅうたんだなーと思いました。
こんなじゅうたん乗ってみたいな。
本物の魔法使いも出てきますよ。

つんつくせんせいは、相変わらずお元気ですねぇ〜♪

今回は、空から降って来た一枚のスカーフ？マット？シート？
とにかく皆でのってみました。
ここで、つんつくせんせいの本領発揮！
これは、魔法の絨毯かもっていうことで、でたらめな呪文をかけたら、・・・・・・。

この呪文が可笑しくって、たかどの先生、ランチにペペロンチーノだったんですか？って、聞きたくなりました。

さて、お休みの動物園に行ってみた、魔法の絨毯御一行様でしたが、お客さんのいない動物園で、くつろいでいたパンダさんをはじめ他の動物たちの驚いた顔が愉快でした。

ここからが素敵です。
パンダさんがじゅうたんにのっかると、じゅうたんが広がるんです。
それに、のったとたん、パンダさんが人間の言葉を話せるように、・・・・・・。

え〜、動物みんなのっちゃって、「さあ、これから　どこに　いきましょう」って、大丈夫ですか？つんつくせんせい〜。
もうこれこそが、つんつくせんせいならではのつんつくペースですね。

まほうつかいも巻き込まれちゃうやりたい放題に大爆笑しました。
こども心をいつまでも持ち続けているつんつく先生は、やっぱり魅力的でした。

４歳の娘とよみました。

私と娘にとっては５冊目のつんつくせんせい。
毎回、先生のちょっとワガママなところ、図太い神経。
でもそれでいて憎めないおちゃめなキャラには
とっても楽しませてもらっています。

今回の先生は、
とりえあず他の動物に迷惑はかけてない？みたいで
読み進めていてほっとするとともに、
子供の心を失わない先生、
そして他の動物たちにもとーっても優しい先生、
そしてまほうつかいにもなぜか先生ペースで交渉を進めてしまうという
とっても素敵な展開に、心が温かくなりました。

最後はまほうつかいさんも、
先生のペースに呑まれてしまった様子で、
先生にはほんとうにかなわないなぁと思わされた一冊です！

５歳幼稚園年中さんの娘が図書館で手に取って来たので，一緒に読んでみました。
娘も終始楽しそうによく聞き入り見入っていました。
さすが，たかどのほうこさんの絵本とあって，ユニークで楽しかったです！
「つんつくせんせいシリーズ」は他にも出ているので，たくさん読んでみたいと思いました。

つんつくせんせいは、見た目と違って好奇心旺盛な夢を現実にかえ力のあるせんせいなので、大好きです。こどもみたいにきらきら輝いていて、せんせい自体が魔法使いみたいで読んでいてもどきどきして楽しいし、嬉しくなります。発想が面白いし、どんなことにでも夢をみて暮らさなきゃあと希望と夢をくれる絵本です。つんつくせんせいシリーズお薦めです。

このお話は、魔女のネッカチーフ（じゅうたんと勘違いされた）を拾ったつんつく先生たちが、そのネッカチーフにのっていろいろ楽しいことをするお話でした。じゅうたんじゃないところがウケましたが、うちの子は「ネッカチーフでもいいから欲しいな〜！」なんて言っていました。

魔法のじゅうたんにもなるのですね〜！毎度毎度つんつく先生のお話は、夢があっていいですね。こうだったらいいのにな〜が次々実現出来ちゃってる！つんつく先生の生徒達が羨ましいです〜！ネッカチーフなんて単語、最近の若いお母さん方はご存知でしょうか？笑

たかどのほうこさんのつんつくせんせい　やっぱり文句なしにおもしろい！

つんつくえんの庭に落ちてきたふしぎな　しきもの？

なんと　みんなものれたのです（１４人＋先生）
つんつくせんせいのでたらめな　おまじないが　　おもしろい！
（指もみてね　キツネのようなかたち　しなやかな指です）
まあなんと　　　パンダのところへ　とんでいけ〜　だって！

動物園はお休みだったから　どうぶつたちもびっくり
でもじゅうたんに動物たちもみんなのって　どこに行くか言い合いました
さすが　中国　インド　　アフリカ　おばあちゃんちetc

でも・・・・　バクがゆめみるように　「雲の上に行ってみたい」が採用されて、くものうえへー

　雲の上で魔法使いのおじいさんにであい
「わしの　ネッカチーフをかえしてくれ」といわれるのです

つんつくせんせいは　なかなか　しっかりもの　食べ物を出してもらってみんなでピクニックを楽しむのです
つんつくせんせいと魔法使いのおじいさんのツウショット　なかなかいいですね〜
オチの動物園のおじさんの会話が何とも言えず笑えました

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

つんつく園のみんなが庭で遊んでいると、
何かがふわりと空からふってきました。
なんとなく敷物のように見たので乗ってみると、あら不思議！
小さく見えたのに、みんなちゃんと乗れました。
そこでつんつく先生がでたらめなおまじないを唱えてみると･･･？！

今回のお話も、つんつく先生らしい奇想天外なお話でした（笑）。
いつもに比べると、
つんつく先生があんまり子供っぽくなかったような気もしますが、
そんなこともないかな（笑）。
娘たちは、先生のでたらめおまじないに大ウケでした（＾＾）。
一緒に空を飛んで、ピクニックできたら楽しそう！

これからも、つんつく先生の活躍が楽しみです♪