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いのちの木」 その他の方の声

いのちの木 作・絵:ブリッタ・テッケントラップ
訳:森山 京
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年09月
ISBN:9784591134931
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,393
みんなの声 総数 11
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  • いのちってつながってる!

    年長の子どもたちに命について絵本を通して伝えたいと思って、選んだ絵本。

    読んだ後に子どもたちの中に、自然と、静かであたたかな雰囲気が生まれたと感じた絵本でした。

    きつねが死んでしまっても、仲間の動物たちの心の中には確かにきつねがいる。
    その思い出が、悲しみをやさしく包んでくれたと感じました。

    子どもだけでなく、大人の方にもおすすめする絵本です。

    投稿日:2014/05/10

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    3
  • 年をとったキツネは命つきて死んでしまいます
    雪の中で眠るキツネがかわいそうで 涙が出ます

    森の動物たちはみんなキツネのことが好きで悲しみますが・・・・
    楽しく過ごした思い出をみんなで語り合うのです
    夕日を見つめた後ろ姿はじーんときます キツネのおかげで「こころがほぐれた」とネズミがいいます
    キツネの優しさがにじみ出ています

    そんなみんなの思い出を語るうちに、キツネがねていたところから芽がでてきて、それが 大きなステキなオレンジ色の木に育つのです

    そして その木のなかで 森の動物たちが楽しく過ごすなんて なんてロマンチックなお話しでしょう

    ラストのキツネのすがたはみんなを見守る目ですね

    私の母も年老いて93歳の誕生日を迎えようとしています
    がんばっていますが・・・・眠っていることが多くなってきたのでこのお話を読むと母をかぶりました 

    投稿日:2014/02/14

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    2
  • ずっと一緒だよ

    いろいろあって甘えんぼになった高校生と並んで寝転がりながら読みました。

    うぅぅん、ベタ!
    でもそういうタイミングなら泣いただろうな。
    JKは受け入れたようです。

    身近な人や動物が亡くなった時に読むと救われるのではないでしょうか。
    たとえ目の前からいなくなっても、記憶はいつまでも皆で共有できるし心はそばにあるよ。
    優しく伝えるには良い本だと思います。

    投稿日:2019/07/04

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