まほうのさんぽみち まほうのさんぽみち
著: ロビン・ショー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

こいぬのうんち」 せんせいの声

こいぬのうんち 作:クオン・ジョンセン
絵:チョン・スンガク
訳:ピョン・キジャ
出版社:平凡社
本体価格:\1,500+税
発行日:2000年9月
ISBN:9784582829488
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,010
みんなの声 総数 61
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  • うんち擬人化

    ここでの評価を見て興味を誘われました。
    本当に、表紙からは想像できないお話ですね。てっきり食物連鎖かと。
    連鎖には違いないけど、愛が感じられるつくりに。
    それは生きとし生けるものへ命を繋いでいく愛であり、地球の愛とも考えられます。あなたにしかできない役割があるから生きている、そんなメッセージも読み取れたでしょうか。

    まさかのうんち擬人化に、忙しい小6の娘も耳を傾けていました。やっぱり思いがけない内容だったようで、土くれが戻っていくシーンでは「なんで自分ンちの土くれとわかるんや(土なんて全部一緒ではないか)」、結末には「ええ〜」との声があがっていましたよ。
    もちろん小学生にもいいですが、思春期になって孤独にさいなまれたり、生きる意味を考える頃にも良いですね〜。

    そして思ったのが、自分なんて何の役にたつのだと、思いっきり嘆き悲しみ考える行為は、成長のために必要不可欠だなということ。
    安心して周囲に弱音を漏らし、本や人からのアドバイスにヒントを得ていく過程が必要かなと思いました。
    その時私たち親にできることは、畑のおじさんのように、うちの子だと拾い上げることかなぁと。そんなことも思いました。

    投稿日:2014/11/29

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  • 心を打つ絵本

    数年前、絵本サークルの男子学生が、私の目の前に自慢げにこの絵本を差し出しました。当時はまだ珍しい韓国の方の絵本で私も興味を持って読み、ウルっとしてしまったことを思い出しました。
    「うんち」をテーマにした絵本はたくさんありますが、どちらかというと、おもらしとか排泄を扱ったものが多いように思います。うんちそのものの立場って、考えてもみなかったです。
    絵本の中では汚い、と罵られていても、見ている限りはその汚さなどは伝わってこないし、むしろ子どもは、たんぽぽには大事なものだったのだ、ということが理解出来ると思います。雨に打たれ続けて土に溶け込み、たんぽぽの中に登っていく場面はとても美しいと思いました。

    ちっぽけで、なきむし。だけど、いつか、きらきら かがやくー(本書帯より)。作者の方は、目立たないもの、弱いものに対する愛情と、明確な歴史認識に立った作品を多く書いておられるそうです。(本書奥付より)

    投稿日:2007/02/10

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