「くまのこミンのクリスマス」 みんなの声

クリスマス絵本はたくさんありますが、こちらの絵本は、サンタさんのおひげとお腹が怖いというくまのこミンのお話で、新鮮さと意外さが面白かったです。
サンタさんに会いたーい！という子供たちが多い中（我が家の子供もそうでしたが）、サンタさんが怖いとは（笑）。
それでも、ほっこりするお話です。

くまのこミンのシリーズは一番これが好きみたいで、いつもこれを選びます。
何がいいって、サンタが怖い　その感覚です。
サンタは良く考えると怖いです。
会ったことも無い人が　夜中、寝てる枕元に　侵入してくるわけですから。
でも、私が子供のころはそんなことも深く考えたことも無かったから、この感覚がすばらしいな、と関心してしまいました。

最後の結末が素敵なので、ぜひ！

娘とともに大好きなミンのシリーズ、クリスマス編☆

森のみんなと楽しいクリスマスパーティ。でもミンには困った事が。サンタさんがちょっぴりこわくて、お願い事のてがみを書けませんでした★さて、ミンにもサンタさんは来てくれるのでしょうか？・・・ちゃんとサンタさんにはミンのお願い事が伝わっていました☆それはそれは、素敵なお願い事です。３歳の娘も「良かったね！！」と言いました＾＾
少し胸にジーンとくるような、とっても暖かなお話。
クリスマスのワクワクする気持ちも、サンタさんがちょっぴりこわい子供心も可愛くて良かったし、来年はお手紙を書こうと思ったところがとても好きです。

どのシリーズもですが、あだちなみさんの描く優しい雰囲気に引き込まれます。今回もミンやお兄ちゃん達のお洋服が素敵でした。ミンのベット（お布団やインテリア）もすっごく可愛いです！

私自身がああだちなみさんの”くまのこミン”のシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。クリスマスの時期の素敵な絵本でした。主人公は言葉にしなくても主人公の願いをかなえてくれたサンタクロースを一生忘れる事はないと思いました。私が気に入ったのは主人公の住んでいる家です。まるでおとぎの国の家みたいで屋根が可愛らしかったです。そして、クリスマスケーキ！今年のクリスマスには主人公達のケーキを真似て作りたいと思います！クリスマスの時期にもう一度読みたい絵本です。

くまのこミンシリーズを読むのは、これで２冊目です。
やっぱり、心が暖かくなりました！！！　もっと読んでみたいです。

ミンがミンが大喜びするクリスマスプレゼントは一体なんだったのでしょうか？
読んでからのお楽しみですね★

この本は、相手を思いやる気持ちを子供に学ばせる為には、とってもいいと思います。特に女の子には、キャラクターも可愛いので受け入れやすいと思います。

去年のクリスマス、娘に読んであげたけれども、まだサンタさんは理解できていない様子。。。今年は、サンタさんに手紙を書いてくれないかなぁと、ひそかに思っている母でした。

くまのこミンシリーズのクリスマス話。
私はくまのこミンシリーズの絵が好きなので自分用に買いました。
娘に読んであげる前に、自分でじっくり読んでしまいました。

今年のプレゼントはなんだろう。
みんなが待ち焦がれるサンタクロース。
でも、ミンはサンタさんのおひげとおなかが怖い。
サンタさんにお願いごとをしたいけれど怖くて・・・。
そんなミンのもとに最高に素敵なクリスマスがおとずれます。

ミンが大喜びするクリスマスプレゼント。
幸せな結末に心があったかくなります。

クリスマスがテーマです。

サンタさんの顔を少し怖いからお願い事を

するのをやめる・・・ってところが子供らしくて

かわいいなと思いました。

それなのにサンタさんに思いが通じたのか、

ミンの願いはかないました。

クリスマスがテーマだと、大人が読んでも

何だか童心がかえったみたいで、心に響きます。

どうやらこのシリーズの最終話のようです。
私は見落としていて、気付かなかったのですが、
うちの子が「ミンの上のお兄ちゃんって、どんだけ力持ちなの？」というので、二人でシリーズ４冊見比べてみると、
最初の紹介のシーンで、上のお兄ちゃんポッタは「椅子２脚」⇒「椅子にのったミン」⇒「片手の上にミンをブランコのりさせ」⇒とうとう今回４巻目では「逆立ちして片足にミンを座らせ」ています。
中国雑技団にいけるよポッタくん。

ミンのうちのおふろ、ティーポットみたいで可愛かったです。
そして、クリスマスに、ミンの一番欲しかったものが来てくれてよかったです。
うちの子は、シリーズを読み始めたときから、「この子たちのお父さんとお母さんは〜？」って、ずっと気にしていたので、先に読んでいた私は「最後まで読めばわかるよ」と言っていたんです。
この「クリスマス」を読み終わって、
「よかった。お父さんとお母さん、出かけてたんだ。でもこんだけ帰ってこないって、どれだけの仕事してるんだ！」
と、ミンの両親の不在理由に怒っていました。
楽しく、可愛いシリーズですので、可愛いものが好きなお子さんにお薦めします。

ミンとポッタとホッタはクリスマスの準備をします。
お友だちもやってきてパーティがはじまりました。
でもミンはサンタさんがちょっと怖いのです。
そんなミンに届けられたプレゼントは…。


クリスマスの雰囲気がとてもかわいらしい絵と文章で綴られています。
この本で初めてミンたちがどうして兄妹で暮らしていたかがわかります。
「くまのこミンのおはなばたけ」でホッタの服が気になってしかたのなかった息子。今回もとっておきの服に着替えたホッタを見て
「やっぱり袖が長い〜！」と気になったようです。

表紙もとてもかわいらしいので我が家ではクリスマスが近づくと飾って楽しんでいます。

クリスマスに読み聞かせに使いました。

くまのこミンは兄弟と暮らしています。
サンタが怖くて欲しいものを手紙に書けないでいるミンの気持ちがちょっと可愛く思いました。

でも、最高の贈り物をもらって
サンタを好きになっていくラストは
すごく暖かい気持ちになりますよ。