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デイジーと うまれた たまご」 ママの声

デイジーと うまれた たまご 作・絵:ジェーン・シモンズ
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年05月
ISBN:9784566007123
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,825
みんなの声 総数 3
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  • 一生懸命さが伝わってくる

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子8歳

    バターカップおばさんの卵みっつと一緒に
    デイジーのお母さんの卵(ひとつでそして緑色?)
    も温まっています。
    今か今かと弟か妹が出来るのが
    嬉しくてたまらない様子のデイジー。
    そうしているうちに
    バターカップおばさんの卵は全部かえったのに
    デイジーのお母さんの卵だけまだです....。
    こういうこともあるのよと
    お母さんの言葉もよそに
    デイジーは諦めず卵からずっと離れずに
    温めようとしました。
    デイジーが健気なんです。一生懸命、
    彼女自身そんなに大きくないのに
    卵を温めようとして。
    これからお兄ちゃんお姉ちゃんになる小さなお子さんに
    読んであげるといいかも。
    デイジーの表情も本当に可愛いくてほんわりさせられます。

    投稿日:2007/01/06

    参考になりました
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    0
  • 少しお兄ちゃんになったデイジー。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    「こっちにおいで デイジー」の続編でしょうか。
    バタカップおばさんがたまごをだいています。
    おばさんのがみっつと、デイジーのママのがひとつ。
    デイジーは、ママにいわれて、毎日おばさんに食べ物を運びます。
    おばさんのたまごがかえりました。
    あとは、ママのたまごだけ。でも、なかなかかえりません。
    ママはあきらめましたが、デイジーは気になってしかたありません。小さい体で、たまごをあたためます。
    そして、ママも来て一緒にあたためます。
    翌朝、たまごがかえりました。可愛い弟・ピップの誕生です。

    少しお兄ちゃんになったデイジーがそこにいました。
    たまごをあたためてくれるおばさんのために、えさを運んだり、たまごをあたためたり。
    下の子(妹や弟)ができるということは、楽しみでもありちょっと不安でもあり。でも、上の子は、自然とおにいちゃん(おねえちゃん)になっていくのですね。
    かわいいデイジーの活躍は、ほほえましいものでした。
    大胆な構図もデイジーの心情を表しているよう。

    投稿日:2006/03/29

    参考になりました
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