あたしのすきなもの、 なぁんだ? あたしのすきなもの、 なぁんだ?
文: バーナード・ウェーバー 絵: スージー・リー 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
パパと女の子の すてきなお散歩♪ 「……100万年たっても、1億年たっても、きみの誕生日はわすれない」

にじいろのさかななかなかよいと思う みんなの声

にじいろのさかな 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,800+税
発行日:1995年11月
ISBN:9784062619516
評価スコア 4.04
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みんなの声 総数 204
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  • 絵本ナビの醍醐味!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    この絵本ほど、好き嫌いが分かれるって本も珍しいんじゃないでしょうか?!
    以前皆さんのレビューを読んでから、「買うのはやめとこ。でも、図書館で見つけたら読んでみたいなあ。」とずっと思っていた絵本です。残念ながら図書館にはなかったのですが、上の子たちが保育園の時の元園長先生で、今は友人としてお付き合いさせていただいてる方から、借りてきました。

    この絵本はかなり有名なようで、上の子たちは、「学校にある。読んだことあるよ。」元先生だった夫まで、「あ、にじいろのさかなだ!」(どうやら、教材に使ったこともあるようです。)

    辛口評価を読んでいた私には、ちょっと拍子抜けしたというのが正直なところ。
    海が好き。水色が好き。
    そんな私には、ため息が出るほど、美しい絵だと思いました。
    そしてお話も、想像していたより、ずっとよかったです。
    谷川俊太郎さんの文章も、耳に心地よく響きました!

    うろこをくれなかったから、仲間外れにされたのかなあ?
    私はたぶん、にじうおくんの、鼻にかけた態度や言い方が、嫌われてしまったのだと思います。
    大切な宝物は、誰だって分けてあげられないし、分けなくていいと思います。
    でも、見せてあげること、触らせてあげること、貸してあげることならできるかもしれない。

    大人なら、うろこ=お金だと思えば、ひとり寂しく貯めこむより、みんなが幸せになる使い道を考えた方が、楽しいよね・・・なんて思えるかも?!

    どちらにしても、1冊の絵本で、これだけ意見が分かれ、ああ、こういう見方もできるんだ〜!なんて発見するのは、絵本ナビの醍醐味だと思います。
    同じ本を読んでも、感じ方は人それぞれ。
    同じ人であっても、その時々で感じ方が変わったりもします。
    そういう意味でも、私はこの絵本を皆さんにおすすめしたいと思います。

    投稿日:2005/04/28

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  • 挿絵が美しい!

    気になりつつも読む機会がなく、やっと読むことのできた一冊です。
    レビューを書くにあたり、先に皆さんのレビューを読ませていただいた
    のですが、評価が真っ二つに分かれていて、大変驚きました。

    ポイントはやはり、「銀のうろこ」の存在なんですね。
    「銀のうろこ」を持っていたから、傲慢な横柄な態度が身についてしまった
    にじいろのさかな。

    無邪気に「銀のうろこ」を欲しがった小さな魚(おそらく稚魚)に対しても
    傲慢で横柄な態度で接したという噂は、にじいろのさかなの印象を今までで
    一番最悪なものにしてしまったのでしょう。

    このことでみんなに無視されることになったにじいろのさかなは、たこに
    アドバイスを受け、宝物である「銀のうろこ」をみんなに分け与えることで、
    みんなとの距離を縮めることができるんです。

    その様子はまるで「銀のうろこ」で友達を買収しているようにも見え、
    レビューでの批判が絶えないのだと理解できました。

    そもそも、にじろのさかなが無視されるようになったのは、今回の出来事
    だけが問題なのではなく、それまでの傲慢な態度の積み重ねが原因なのだ、
    と思うんですよね。

    「銀のうろこ」を保有していたことで、周りの魚を見下していた魚。
    周りの魚は自分のうろこを褒めるためにいるのだと思っていた魚。
    「あそぼう!」と話しかけられても、無視して通り過ぎていた魚。
    そう、最初にみんなを無視したのは、にじいろのさかなの方ではないですか!

    他と違うところは、自分にとって最大の魅力ある長所であると同時に、
    最大の短所でもあると思うんです。
    にじいろのさかなにとって「銀のうろこ」は、まさに”それ”であり、
    「銀のうろこ」に頼りすぎてしまった結果、魅力が短所へと変わって
    しまったのかなと思います。

    そう考えると、たこのくれたアドバイスには、とても合点がいくんです。
    「銀のうろこ」が剥がされていくたびに、にじいろのさかなの凝り固まったプライドが
    徐々に剥がされ、そしてみんなと気持ちを共有する喜びを知るのです。

    注目すべき点は、「銀のうろこ」を失った後の魚の気持ちの変化でしょう。
    「あそぼう!」とみんなに呼ばれ、「いま いくよ」と返事をしていた
    にじいろのさかなの姿に、良かったねと思わずにはいられませんでした。
    おそらく、初めて本当の友達ができた瞬間だったのでは?と思います。

    評価がはっきりと分かれるこの作品、私はといいますと、好きな作品に
    一票投じたいと思います。そして、なんといっても挿絵の美しさは、
    天下一品だと思います。

    もしかしたらこの作品は、読んだ時の自分の心境や年代によって、いろんな
    捉え方の出来る作品なのかもしれませんね。いろんな人にこの作品を
    読んでいただき、どんな感想を持ったか是非聞いてみたいです。

    投稿日:2013/01/22

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  • うーん・・・

    なんかスッキリしません。

    有名な話だと知っていたので

    買ってしまいましたが

    家で読んでみて、ちょっとこれはな・・と

    感じました。

    ものを与えたから仲良くなれた。

    それまではきらいだったのに急になかよく・・。

    自分に利益がないならつきあわないって考えは

    日本人にはどうだろうか・・。

    投稿日:2011/11/29

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    1
  • 美しい絵と美しい心

    にじいろのさかなのきらきらしたうろこがとても
    美しい絵本です。そうして、もちろん美しいのは
    絵だけではなく、心も(行いも)美しく描かれて
    います。
    しあわせってどういうことをいうのだろう?
    いろんな形のしあわせがあると思うけれど、
    何かいいものをたくさんもらうことではなく、
    何かいいものをたくさんあげた時に、感じる心。
    これはしあわせのひとつの形ですね。
    たくさんあげた時に、自然とたくさん受け取って
    いることにもなるのですものね。
    娘にも、この形のしあわせをぜひ手にしてほしい
    なあって思います。

    投稿日:2010/12/04

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    1
  • 虚栄を捨てて

    • きらきら虫さん
    • 40代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子16歳、男の子13歳

    ボランティアで読み聞かせを始めた時、レパートリーも少ない中、一番最初に1年生に読んだ思い出の本です。

    ともだちができてしあわせになった、というエンディングは、違う幼稚園から集まったばかりの子どもたちにはほっとすると思ったし、あのキラキラや美しい絵は集中してもらうにはもってこいだと単純に思ったので。

    絵本ナビで賛否両論あるのを見て、100人いれば100の解釈があるんだなあと思って、あらためて考えさせられました。


    この本が好きだった中学生の息子に、こんな解釈もあるんだって、と言うと、
    「それもありかぁ」と言って、「でも子どもの頃はそんな風に思わなかった、友だちできて良かったと思ってた」と言いました。


    もちろん、子どもでも嫌いな場合もあるでしょうし。

    否定的な見方もすればできるのはわかります。

    でも私は、うろこをもらいたがるさかなよりもにじうおの方に注目しました。


    だいたいにじうおは最初は傲慢で嫌なやつでした。

    それは、うろこをあげないことではなくて、自分だけが特別だと思っていたから。

    みんなに称賛されるのは自分だけと思っていたから・・・。

    たこのアドヴァイスで、うろこを分ける行為は、虚栄心や傲慢さを捨てることではなかったかしら。

    だから、「うろこをあげればあげるほどうれしくなった」のではないかな?



    絵本ナビのおかげで、昔読んだ絵本ももう一度、読みなおすきっかけになりました。

    息子も、「本当にこのキラキラすげえ」と言いながら、懐かしそうに見ていました。

    投稿日:2010/11/23

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    1
  • 絵がきれいです

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    綺麗なうろこを持つ魚のお話。
    有名な絵本で、一度読んでみたいと思っていました。私はそんなに心を動かされませんでした。絵がきれいなので、購入しようと思ってましたが、図書館で読んでみて、別に買わなくてもいいかなと思い直しました。

    投稿日:2016/11/21

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  • きれいってステキ!

    • ランロンさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳、男の子6歳、女の子2歳

    自分の事をきれいだと思う・・・その気持ちは、ダメな事だとは思いません。「私なんて・・・」って、思う子供より、自分に自信を持てる子になって欲しい気もします。でも、それを自信過剰になってしまうのではなく、皆のために、誰かの役に立つなら役立てる人に育って欲しい・・・。そんな願いを、遠まわしになるかもしれませんが、伝えてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2014/01/20

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  • 単純に良いと思いました

    • みーこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子9歳、男の子7歳、

    私は、良いお話だな、と単純に思いました。
    どちらかというと、大人の世界に通用するようなお話。

    仕事場で、成績の良い人がいました。
    その方は、数字はトップクラス、それを自慢としていました。
    でも、そのノウハウを周囲に伝える事はせずに、自分一人で頑張っていました。
    周囲は、「成績がいいからって自慢しやがって」って感じで、あからさまにはしないものの、彼を慕う人はいませんでした。

    成績がいいのに何が悪い?と思う人がいるかもしれませんが、社会、組織というのは、技能も伝承したり、大変な人がいたら助け合ったりが必要だと思いました(個人的には・・・)。

    うろこの意味。
    目に見える物のことなのか・・・捕らえ方によって、感じ方もすごく変わってくるお話ですね。
    タレントでも、美人だからって、売れてきたからってツンケンしてきたって人が、干されてしまったイメージでもありました。

    子どもには単純に、周りと助け合い、分け合えると自分も幸せという風に感じてもらえれば良いなぁと思いました。
    うちの子は、最後に楽しくなれて良かったね、と言っていました。

    投稿日:2013/07/24

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  • 書店では必ず目につくところに置いてあるこの本。子供が生まれる前から気にはなっていました。やっと図書館で借りてきて読んであげると、何も言わずにじーっと見入っていた息子。最後まで読み終わると一言「よかった〜。。。」。
    今までにない息子の反応にちょっとびっくりしましたが、きっとにじうおがどうなっていくのか、ドキドキしながら展開を待っていたのですね。ストーリーや登場人(魚)物の気持ちが理解できるようになってきたということなのでしょうか。
    とても子供の成長を感じさせてくれた一冊でした。

    投稿日:2012/07/04

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  • やさしいきもち

    • EMRHさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    にじいろに輝くうろこが自慢の魚。でも本当は一人ぼっちでさみしい魚でした。ところが悩みを打ち明けたことがきっかけで、みんなに大切なうろこを分けてあげながらだんだん友達が増えていきます。うろこがなくなってもとても幸せになった魚。
    大切なことは何か教えてくれている気がします。
    子どももキラキラしている絵本がきれいで好きです。繰返し読んであげたい絵本です。

    投稿日:2011/10/20

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