日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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タイトルのとおりにオコジョのタッチィがはるをさがしにたびにでます。 はるがくれば、友達のくまさんが冬眠から目覚め会えるからです。 知らない土地へ行くのはとても勇気がいることだけど大好きな友達のために頑張るタッチィをいつの間にか一生懸命応援する気持ちになり、くまさんに再会できた時はばんざいしたくなりました。
投稿日:2019/03/07
絵本の中では、まだ雪が残っていますね。 待ち遠しいのは春だけでなく、お友だちのくまさんとの再会です。 「早く会いたい」でも、優しく起こしてあげようとする優しさが見られましたね。 たくさんの出合いがあって、どの人も優しさにあふれていて、気持ちにも春がきたようでした。
投稿日:2015/04/15
このシリーズを好きな上の子にせがまれて取り寄せました。 可愛くて優しくて、ちょっぴり切なくて、温かい絵とあわせてとても癒されます。 大人からすれば、ちょっとありえない程、物事がうまくいくのですが、子供達には癒しのお話のようで、おこじょさん、おこじょさん、と言って、しばらく我が家のブームになっておりました。
投稿日:2010/06/01
オコジョのタッチィのシリーズ2作目ですが、今の時期にぴったりと思い、1作目をとばして読みました。 仲良しのクマさんに早く冬眠から目を覚ましてほしいタッチィは、うさぎさんやしかさんの知恵を借りながら、いい方法を考えます。 そして、クマさんのおうちの周りを春の花でいっぱいにすることにして、花を探すために南へ向かいました。 タッチィは無事にお花を持って帰ってこれるのかな? 絵の色合いがとてもきれいで、お花畑や緑の草原にうっとりと見とれてしまいました。 それに優雅な列車の旅。羨ましい〜。 雪景色から春の景色へ、そしてタッチィの体の色も真っ白から茶色へ。 春の来る喜びをとても感じられる絵本です。ぴったりの時期に読めて良かった!
投稿日:2010/03/31
春の匂いをかぎわけたオコジョのタッチ 仲良しのくまさんに早く会いたくて、雪かきをしたけど くまさんはまだ起きません。 そこで今度は花を見つけに南へ旅をします。 電車に乗せてくれた女の子との出会いがあり、 チョウチョやハチさんの好意ではちみつを貰って いざくまさんに会いに帰ります。 電車の旅は雪景色から、いっきにお花畑に連れて行ってくれます。 一面のお花畑には「わぁ〜」とため息が出ました。 沢山の出会いと優しさに包まれて オコジョのタッチと一緒に、素敵な春探しの旅に出かけませんか? 春を待つワクワク感をどうぞ♪
投稿日:2009/02/18
6歳の娘は図書館で自分で探してきた絵本です。2月にはぴったりの絵本だと思います。オコジョという動物を娘は知らなかったのですがかわいいと思ったようで読みたかったようです。娘は表紙の絵を見て読みたいかどうか決めるみたいです。ページが進むごとにタッチィの毛の色が春らしく変化するところもいいですね。この絵本はシリーズ化されているようなので読んでみたいです。
投稿日:2009/02/17
オコジョのタッチィはくまさんと仲良し。 でもくまさんは冬眠中。 早く春が来て、くまさんが冬眠から覚めてくれるように タッチィが頑張ります。 娘がとにかく「かわいい!かわいい!」とメロメロです。 友達と早く会いたくてがんばるタッチィも、登場する皆も優しくて ほんわか気分にさせてくれました。 「きっとイタチだからタッチィなんだよ」と 娘は私に説明してくれました。なるほどね〜
投稿日:2008/07/25
仲良しのクマさんが冬眠から目覚めるのが 楽しみなオコジョのタッチィ。 クマさんに早く起きてもらおうと、 春探しに南へと旅立ちます。 大好きなお友達に早く会いたいというタッチィの姿は、 とっても可愛らしく、クマさんのことが大好きな タッチィの気持ちがとっても伝わってきます。 こういうお友達大好きって絵本は、子供にとっても ほのぼのするものなんですね♪ 何よりも絵がとっても素敵で、電車からみえる景色が、 徐々に春であることを感じさせてくれたり、タッチィの 毛が衣替えしていくのなど、まさに春って感じです。 春に読むのがぴったりな絵本の1つだと思います。
投稿日:2007/03/15
オコジョのタッチィが主人公のお話、二作目です。今回の季節は早春。はるのにおいを感じたタッチィは、仲良しのクマさんが冬眠から出てくるように、穴のまわりを雪かきしますが、クマさんは起きてきてくれません。そこで穴の周りに花を飾れば‥というアドバイスを受けて、タッチィは花を探しますが、見つかりません。そこで、タッチィは南に向かう汽車に乗って、「はるをさがしに」でかけます。 前作の「ねんにいちどのおきゃくさま」でも思ったのですが、この作者の絵本は、絵をとても丁寧に、そして贅沢に描く人です。 今作品では、タッチィと女の子の電車の中での様子が、絵葉書のように描かれています。その旅は決してにぎやかではないのですが、徐々に春へと近づいていく静かな気持ちの高まりが、色とりどりの花の中を走る汽車の絵から伝わってきます。 そして、南の町で見つけた一面のお花畑。お花の代わりに「はちみつ」をクマさんのために持ち帰ったタッチィが山のふもとに戻ると、雪はだいぶ溶け、自分のからだも春の色に変わっていました。ラストは目を覚ましたクマさんと、楽しくおしゃべりするタッチィの姿が描かれています。 クマさんを起こすためにそこまでしなくても‥、とは少し思いましたが、春を待つ喜びが感じられるこの季節にピッタリの絵本。子供たちも気に入っているようです。
投稿日:2006/04/07
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