「おさじさん」 じいじ・ばあばの声

孫が０歳の時から読んでいます。おさじさんという名前が可愛いですね。これを読むと離乳食開始期の孫はスプーンを沢山使いたがりました。今スプーンも上手に使いこなせてるのはこの本のお陰もあるかな？と思います。松谷さんの赤ちゃんの絵本は絵も文章も優しいので赤ちゃんにぴったりです。

こお絵本は、20年以上まえから、うちにあります。記憶が定かでありませんが、子どもたちが離乳食の時代に、よく読んでいた気がします。今、改めて読んでも、温かな雰囲気がいいなと思います。赤ちゃんのいるご家庭に、とても、おすすめです。

表紙のウサギさんと、おさじさんの絵が、かわいいなと思いました。
どこからやってきたのか、おさじさん。
お食事のお手伝いをしてくれます。
はじめ、うさぎさんは、いらないと言いましたが、おさじさんがいると
とても便利で、おくちも、ほっぺも、美味しく食べられることがわかりました。
とてもかわいいです。

大好きな　大好きな　松谷みよ子の本です。
孫のお雛様のお祝いに、プレゼントです。もちろん、娘にも、買って読んであげました。いつまでたっても、”おさじさん”は、６０歳になった今も、大好きな、大好きな本です。おさじさんだよって、やさしくいうと、魔法のおさじさんになり、お口に運び、とってもおいしくなります。
きらいなものも、好きなたべものにかわります。
絵本は、そんな魔法がかかったような不思議な魅力があります。甥や姪の子供にも、おさじさんを、誕生祝いに、プレゼントしました。絵本は、親子のコミニケーションになり、幸せな時間を作ってくれます。”おさじさん”お薦めです。。。