2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。言葉は助詞なしでかたことはなしますが、まだだじゃれを理解するまでにはいたっていません。また、これを説明するのも、難しいです。
でも、読み聞かせをしているときにダンナがいて、そのダンナが笑っていたので、一緒になって笑っていました。だじゃれ優先で、その意味は二の次なので、どうしてもおかしいでしょう、というシチュエーションがあり、それはなんか「へんな絵」とか「へんな格好」ということで笑っているみたいです。もう変なポーズや変な格好には笑えるので、その延長線上のようです。
だじゃれで楽しんでもらえるというには、少々早すぎました。でも、多田ヒロシさんの本は、親しみやすい絵と言葉遊びが多いので、言葉遊びを楽しみたいという方にはオススメですよ。