「なにかしら」 みんなの声

幼稚園のお話会で読むのにこの絵本を原作にした
手作りのプラ板紙芝居を借りたので
原作を手にとってみました。

絵本自体は、幼稚園よりももっと小さい子向けですが
これをプラ板紙芝居にすると、幼稚園児に大うけでした。

長ぐつが犬の顔になったり、スプーンが象の顔になったり
かたち当てクイズも良く考えられていると思います。

すぐ分かるものから、「へぇ〜」と感心するものと
バランスも良く、みんなで楽しめました。

ページをめくっていくのが、楽しくなる
絵本です！！
何の動物がでてくるのか、予想してから
ページをめくるのがおすすめですよ♪
文字も手書きっぽくて、かわいらしく、
素朴な感じがおすすめの絵本です！！

遊び心のある絵本です。

ながぐつかと思ったら犬の顔だったり、
スプーンかと思ったらぞうの顔だったり、
想像する楽しさがあります。

娘はまだ１歳なので想像はできませんが、
ながぐつ、犬、スプーン、ぞうというもの自体はそれぞれ分かるので
それなりに楽しいようです。

　長靴はじつは犬の顔で、スプーンがゾウの顔だったりします。はじめに出てくる一部も全体像もどちらも1歳10ヶ月の娘が知っているものなので、とても気に入っています。
　ちょっとクイズみたいな所もあるので、幼稚園児でも楽しめると思います。現に我が家の6歳と8歳も、答えを予想をして楽しんでいました。

ながぐつかと思ったら犬の顔だったり、スプーンかと思ったら像の鼻だったり、大人でもさっぱり想像できません。なるほど〜と感心してしまいました。絵もかわいらしく、何度も読みたくなる絵本です。

赤ちゃんのおはなし会でよみました。
赤ちゃんにとって身近なものが出てくるので、大喜びでした。
シンプルなデザインに、温かみのある色使いが、気にいっています。
多田ﾋﾛｼさんの絵本はいいですね！ほかにも読んでみようと思います。

4歳の娘に読みました。
長靴？かと思えば…次のページで犬が出てきたり。ページをめくる楽しさがある絵本です。
次はいったいなんだろう？と娘も面白く読めました。
つぎつぎと動物たちが出てきますよ。
幼い子に向いた絵本だと思います。

スプーンはゾウの顔
さかさまの自動車はカエル

思いもかけない発想で、驚きました。
シンプルでわかりやすい絵なので、赤ちゃん時代から楽しめそうですよ。
手書きのような文章も、いい雰囲気だと思います。

子供は気にいって読んでますが

こういう『どこにかくれているか探す』

みたいな絵本と比べると

絵にムリがあるかな？と思いました。

まぁ、好みの問題だと思いますが

よく出来た絵本とは感じませんでした。

長靴みたいな形が犬になったり、逆さまの車のような形はカエルに。子供にとっても、いろんな形が次のページで動物に変身するのがおもしろいみたいです。（変身と言うか、形はその動物の一部です。）3歳位の子供なら、絵本に出てくる形を元にして、一緒に絵を描いたりできそうです。ひとつの形がいろんなものに変化しうる、とか、ある物の中にいろんな形が潜んでるって、小さいながらに学べるような気がします。