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だいちゃんのちびねこ」 みんなの声

だいちゃんのちびねこ 作・絵:やまもと まつこ
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1970年6月
ISBN:9784591013588
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,687
みんなの声 総数 13
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  • ちびねこなのに

    懐かしい雰囲気のある表紙のイラストが気になり、手に取りました。
    捨て猫を拾って育てることになっただいちゃん。そのねこがどんどん大きくなり、一緒にベッドで寝られないくらいになってしまいます。
    とうとうちびねこは動物園に入れられることになるのですが……。
    お話を読んでからまた表紙を見返すと、二人の信頼関係が感じられ、嬉しくなりました。

    投稿日:2022/04/12

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  • なんでも半分こ

    だいちゃんと、ペットのちび。
    仲良くなんでも半分こしていたんですが、だんだんとちびが大きくなって行き・・・。
    とうとう家で飼えないほどに大きくなってしまいました!
    という、びっくりな展開です。
    さぁ、ちびはどうなっちゃつの!?
    ドキドキしながら読み進め、最後はホッとしました。
    よかったね

    投稿日:2015/02/20

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  • 子どもが好きな本

    初めて読んだのは2年ほど前。子どもが好きで、今でもたまに寝る前の絵本に選んで持ってきます。

    男の子のだいちゃんと猫のちびはとても仲良し。でも、食いしん坊のちびは食べ過ぎて大きくなりすぎて、とうとう家では変えない大きさに・・・!!その辺の非現実的なところが、絵本の良さですよね。

    だいちゃんとちびのお互いに大好きな気持ちが温かいです。

    投稿日:2011/09/22

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  • 親子2代で受け継いでます。

    • くまぐまさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    わたしが、小さい頃に大好きだった絵本をいま、娘に読み聞かせています。

    だいちゃんはちびねこを拾います。
    「ちび」と名付けたそのねこは、なんでもだいちゃんと「はんぶんこ」。
    ミルクもビスケットも、夕飯のおかずも・・・・。
    でもそのうちに、「ちび」はちびではなくなってきてしまいました。
    どんどん大きくなって、だいちゃんよりもずぅ〜っと大きくなってしまったのです。
    いつもちびと一緒にベッドで寝ていただいちゃんは、とうとうちびに押されてベッドから
    「ドスン!」と落ちてしまうほどに。

    こまっただいちゃんは、ちびを動物園に預けることに。
    ちびは、動物園でたくさんえさをもらってまだまだ大きくなり、
    動物園の人気者になります。
    でも、こっそりちびに会いに来ただいちゃんに会ったちびは
    その日を境にまったくえさを食べなくなります。
    みるみるうちに小さくなるちび。
    普通のねこになったちびに、誰も見向きもしません。
    ちびはとうとう動物園を抜け出してだいちゃんのもとに・・・。

    3回連続で読んだあと、「おやすみ。」をした娘ですが、
    すぐにベッドから「どすん!」と落ちて、
    「ママが大きくなりすぎたから落ちちゃった」と言いました。

    ・・・ママ、そんなに大きくないもん!

    投稿日:2010/07/01

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  • ねこが大好き

     だいちゃんが拾った捨て猫。「ちび」と名付けられ,だいちゃんの家で飼われることになりました。
     だいちゃんとちびは,いつも一緒。食べ物も,はんぶんこ。
     しかし,ちびはぐんぐん大きくなって,家におくことができなくなってしまいます。

     だいちゃんが子猫を愛する気持ちが,素直に伝わってきます。途中,ちびが大きくなりすぎて,動物園に入れられる場面も,あまり違和感なく,読むことができました。

     我が家にはペットがいないのですが,この本を読んで上げた時に,息子が,「猫を飼って大きくなりすぎたら,どうしよう」と心配していたことを覚えています。

     表紙にだいちゃんとちびの絵が描いてあるのですが,お互いを信頼しきっている優しい表情が印象的で,大好きです。

    投稿日:2009/04/11

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  • 夫と同じ名前の絵本

    • あこちさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    夫が5歳の頃に同じニックネームだからと、もらった絵本だそうです。
    同じ名前で、どちらかというと嬉しくはなく、
    複雑な心境だったけど、猫が欲しくなったんだとか・・。

    この本は我が子も、何度読んでも最後まで大人しく隣で
    聞いていてくれます。

    何でも過度になると良くないこと、ほどほどが一番だと言うことが、
    子供にもわかりやすいのだと思います。

    投稿日:2008/10/27

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  • え〜ねこなのに・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    だいちゃんが拾ってきたちびねこは何でも半分こに食べていたのに、だんだん大きくなってきて、だいちゃんの食べ物も欲しがるようになってしまいました
    とうとうだいちゃんよりも大きくなって、動物園へ・・・
    人気者になった、ちびはだいちゃんと再開すると、さびしくて今度はどんどん小さくなってしまいます
    ちょっとナンセンスだけど、絵本だから許せるかな
    お話もわかりやすいし、あまり長くないので、読み聞かせには良いと思います
    ねこは子供にとっては身近な動物(ペット)なので親しみやすいようです

    投稿日:2008/03/01

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  • こういう内容好きです。

    今どきの絵本とはかなり様子が違い、かなりページ数の多い作品ですが、
    大きな字で字数が少ないのでとても読みやすいです。
    内容は、捨て猫を拾っただいちゃんがそのちびねこを大事に育てるのですが
    世の中で有名になるほど大きな猫になってしまいます。
    ねこを大事に育てる姿や、大きくなりすぎて動物園に預けられ有名になったこの猫の気持ちが
    なんとも言えず、「心」を表していて内容としてとても好きです。

    投稿日:2008/01/14

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  • ネコチャン好きに

    娘はネコ好きなので読んでみました。私が子供のころからある絵本なので絵が少々昔のものかな?と思えますがでもストーリーはそんなこと全く感じさせないネコチャン好きのおはなしです。ネコの名前がちびちゃんというのが笑えます。ちびちゃんとだいちゃんの絆の深さが伺える温かいお話でした。

    投稿日:2008/01/13

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  • 優しいだいちゃんに胸がキュン☆

    捨て猫をひろって“ちび”と名付けて飼いだしただいちゃん。だいちゃんの食べ物もベッドも、ちびとはんぶんこ。いつもふたりは一緒。でも小さかったちびが食べ過ぎでどんどん大きくなって、とうとう“世界一大きなねこ”として動物園に入れられるはめに!でもちびはだいちゃんと離れ離れになった寂しさで、何ものどを通らなくなり・・・。

    これは子どもの頃によく読んだ本です。
    テーブルの下でそっとちびにお魚をあげている優しいだいちゃんの姿に胸がキュンとなります。その愛情がしばしの別れを招くことになるのですけどねf^^;。ペットに興味をお持ちの方にはおすすめの絵本です。

    投稿日:2007/01/25

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