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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん」 みんなの声

もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん 作:舟崎 靖子
絵:舟崎 克彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1986年
ISBN:9784033133409
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 20
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  • なぞなぞ

    舟崎克彦さんの明るくかわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。
    なぞなぞが大好きなスカンクのお弁当やさん。なかなか考えさせられるなぞなぞを出されます。それに答えられないとお弁当を作ってもらえないという、意外に厳しいお店です。やっぱり困ったことになって……。
    おいしいものは頭を使わずに食べたいよなぁと思ってしまいました。
    「もりはおもしろランド」のシリーズは他にもいろいろあるようなので、読んでみたいです。

    投稿日:2022/05/22

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  • ちょっと難しいなぞなぞ

    小学生3年生の娘が1年生くらいの時に読んだいたシリーズで、まだ読むかな?と思い図書館で借りましたが、下の4歳の女が気に入ったようで、しばらくこのシリーズを読み聞かせたいと思っていますが、この本に出てくるなぞなぞは4歳には少し難しいようでした。

    投稿日:2021/07/06

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  • もりの〜シリーズ

    なぞなぞが好きなすかんくさんがやっているおべんとうやさん。子どもが大好きななぞなぞ。結構大人目線からでは難しく誰のお弁当か当たらないものです。なぞなぞを出すほうだったすかんくさんにある日なぞなぞでお弁当の注文が入って・・・。なかなか答えが分からないすかんくさんが不安そうな顔をして可愛かったです。

    投稿日:2020/09/09

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  • 誰のお弁当かな?

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    お弁当屋さんの前にあるなぞなぞを解かないとお弁当がもらえないすかんくのお弁当屋さん。難問に森のみんなは困ってしまいます。誰のお弁当か当てあいっこするのが楽しいです。また、このシリーズはどれから読んでもワクワク感があり楽しめます。幼児でもお話の長さを感じさせずに、またお話にぐっと引き込まれあっという間に終わってしまいます。

    投稿日:2020/08/24

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  • 小学校低学年の一人読みにぴったり!

    絵本と児童書の間くらいなこちらのシリーズ本,まさに小学校低学年くらいの一人読み初級段階の子供の一人読みにぴったりに思います。
    我が家の小学1年生の娘も,こちらのシリーズは楽しんで一人読みできるようです。
    今回は「もりのおべんとうやさん」スカンクさんのお話です。
    謎解きもあったりで,読み手もなんだろうと考えながら楽しめます。

    投稿日:2017/07/09

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  • なぞなぞやさん

    6歳次女が大好きな「もりのおもしろランド」シリーズです。

    今回のお話の主人公はスカンクさんです。でも、このスカンクさん、お弁当のなぞなぞを出すんです。「これは誰のお弁当でしょう?」っていうぐあいに。当たらないとお弁当が作られなくて、森の仲間はとても困り・・・・。そんなスカンクさんに対抗して、スカンクさんになぞなぞが。

    逆の立場になって初めてわかることもあるんだなーと納得。スカンクさんの慌てる様子に笑ってしまいました(笑)

    投稿日:2016/08/12

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  • このシリーズを初めて読んだときは
    少し長めの童話だと思いました。

    でも、シリーズを次々に読んでいくと
    もりのおもしろランドの
    顔なじみメンバーの住民が
    個性を発揮しているお店屋さんの
    お話で、
    だんだんわかりやすく
    なるほど。。という感じで
    お話に入っていけます。

    つい
    なぞなぞの答えを真剣に考えてしまいましたが、
    私には、むつかしかったです。
    子供さんの方がひらめきが早いかな。

    大人の私の想像ですが
    幼児の時に
    絵本をいっぱい読み聞かせてもらい、
    絵本の楽しさを知ったお子さんが
    文字を覚えたり、文章を読むことができるように
    なった時、
    ひとりでも読みやすいシリーズではないかな。。と思いました。
    そこから読んだ感想を考えるようになったら
    いいですね。

    私も絵本をいっぱい知って、
    孫の成長を見守りながら
    共通の話題が持てたら
    嬉しいです。

    投稿日:2015/09/06

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  • おべんとう買うのも大変

    もりのおべんとうやさんでおべんとうを買うのも
    大変です。なぜなら、おべんとうを作っているすかんくさんが
    なぞなぞが大好きだからです。かんばんにまいにち「だれの
    おべんとうか」と、なぞなぞが書き出され、当てるヒトがいないと
    おべんとうを作ってもらえないからです。
    「もりのおはなし」シリーズの9巻目であるこの本を最初に
    読み始めてしまったため、誰のおべんとうやら全然わからない
    私と娘。
    大変ひもじい思いをしました(きっと最初から読んでいれば
    わかるのですよね?)
    でもあることをきっかけに、なぞなぞはもうこりごり、となった
    すかんくさん。それからは普通におべんとうを作るように
    なったのでした。よかったよかった。

    投稿日:2014/09/19

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  • 気づいてよかったです

    なぞなぞが大好きなすかんくさんが

    おべんとうやさんを開くお話です。

    すかんくというをあまりいいイメージがありませんが

    このスカンクはとっても目がクリクリしていてかわいいです。

    なぞなぞ看板は出し物としては楽しいですが、

    クリアしないとおべんとうにありつけない・・・

    ここが少し切ない。

    アイデアとしてはおもしろいんですが、普通に

    おいしいおべんとうを食べたいという

    みんなの気持ちが伝わってよかったです。

    投稿日:2014/09/15

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  • なぞなぞお弁当やさん

    なぞなぞが大好きなスカンクのお弁当屋さんです。
    「これは だれの おべんとうでしょう?」と、森のなかまをお弁当で表現するなんて、すごいです。
    こちらも一緒になって考えます。

    それにしても、お弁当屋さんなのか「なぞなぞ屋さん」なのか、わからなくなりますね。

    スカンクさんは少し怖い思いをしたことで、「なぞなぞは もう こりごり」とお弁当作りに専念します。

    かわいい絵と読みやすいストーリーで、親子でお気に入りのシリーズです。

    投稿日:2011/09/26

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