「おばけなんてないさ」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

おばけは怖いけどちょっぴり興味のある3歳の息子に読みました。

最初は怖い本なのかな？とドキドキの表情で見ていましたが、「ん？知ってる・・・？」と途中で気が付いたようで楽しく聞いてくれました＾＾

読み終わったらもう一回！と。何度も何度も読み、一緒に歌って楽しい読み聞かせの時間になりました。

せなけいこさんの絵本は母子ともに大好きです♪

むかしからある「おばけなんてないさ」の歌のまま、お話が進んでいきます。うちの子は保育園で習ったばかりのお気に入りの歌だったので、絵本を見ながら、一緒に何度も繰り返し歌いました。親子で歌える時間が増えた気がします。せなけいこさんのおばけの絵も、いろいろな顔の表情があってかわいらしいです。

「おばけなんてないさ♪」の歌の4番までの歌詞を
せなけいこさんの素敵な切り絵で表現した一冊です。

4番まで歌詞があるなんて知らなかったし、
それに絵にして視覚的に訴えられると、
とっても面白い！

「寝ぼけた人がみまちがえた図」
「冷蔵庫に入れてカチカチの図」なんて、
思わず笑いがでちゃいました。

娘もこの歌が大好きなので、
一緒に歌って、一緒にページをめくって、
絵を見てまたニコニコ笑顔で歌って。

二人で絵本を読みながら歌えることが、
こんなに楽しいと思いませんでした。

ナイスアイデアの一冊！
親子でとっても楽しめました。

有名な「おばけなんてないさ」のうたを絵本化したものです。
歌詞はけっこう忘れていたのでこんなうただったなーと懐かしく思いました。
せっかくなので歌いながら読んでみました。
たしかにこんな絵本のおばけなら怖くないですね。
おばけ好きのせなけいこさんならではの絵本です。

まさに“あの歌”の絵本です。
普通に読もうと思っても、思わず歌ってしまいますｗ
まだあの歌を知らない…でもオバケは怖い長男は歌いながら読む私を見たくて？『読んでー』と持って来ている！？とさえ思えました（笑）

歌いながら読む本です。子どもも歌を覚えてくれます。

せなけいこさんの絵ですが、この本に限っては鉛筆などがちょこちょこ使われています。そこがちょっと残念。

でも「ぼくだってこわいな」のところがよーく伝わるすてきな絵です。

懐かしい！
私が幼稚園の頃に、教わった歌。
はじめて聞いた時に、「おもしろい！」と思い、
歌の続きを教わるのがとても楽しみだったのを
今でも覚えています。

絵本ナビで見つけたときは、絵本がある事に
びっくりして、すぐに図書館でかりて息子にも
歌ってあげました。

歌を知らない方はぜひYouTubeなどで歌を
聞いてから、絵本片手にお子さんに
歌ってあげてください☆

おなじみ「おばけなんてないさ、おばけなんてうそさ」の歌をそのまま絵本にしたもの。せなけいこさんのおばけも超おなじみですが、ストーリーに独創性がない（っていうか歌で知ってるし）感じで、とくに面白みがあるわけじゃないかなと思います。せなけいこさんのおばけの本なら他をお勧めします。

懐かしいおなじみの歌がそのまま絵本になっています。
歌詞に沿って描かれていて子どもにとって想像しやすく、分かりやすいと思います。
こんなメロディーでよかったかなと思いつつ、歌っています。
絵本を繰り返し読むのはたまに辛くなりますが、
この本は全てが歌なので私自身も楽しく読ませやすいです。

せなけいこさんの”ねないこだれだ”を読んでからお化けに興味を持ち続けている息子。この歌が大好きで、本をみながら何度も歌っています。

わたしは歌の1番しかしらなかったので、すべての歌詞がついていて、しかも最後のページには楽譜がついているので、ピアノで弾くこともできます。

実は図書館で借りてきているのですが、もう5回ぐらいリピートしていて。。。そろそろ買わないといけないと思っています。