やぎのしずかのしんみりしたいちにち」 大人が読んだ みんなの声

やぎのしずかのしんみりしたいちにち 作:田島 征三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年05月12日
ISBN:9784033340906
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 7
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  • <げんきになるかも>

    やぎのしずかが、ナマズに、<しんみりするうた>を、歌ってもらって、元気がなくなってしまったら、友達からみんなに<げんきに  なるかも>を、合唱してもらって、友達っていいなあと思いました。やぎのしずかの日常にも、時にはしんみりしたり、元気だったり、いろいろあるなあと思いました。

    投稿日:2019/04/16

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  • 「山羊のしずかの大変な大変な一日」と一緒に

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    併せて図書館から借りてきたのですが、まさに動と静。対比的。田島先生、天才か。私達は、普段の日常生活において「しんみり」について考える事なんてまずないですよね。この絵本でしずかと一緒にしんみりする事が出来ました。感受性の豊かな山羊です。

    投稿日:2017/12/21

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  • やぎのしずかは なまずに「しんみりする うた」を歌ってもらいました
    なまずは なぜ? 「しんみりする うた」を作って歌ったのでしょう?

    せみは啼いていたのに きゅうに 命がなくなりました
    ありが せみの亡骸をたべてくれます
    命が違う命を生み出している
    自然の摂理ですね

    すべての 命は こうして 命をもらって生きているのです
    しずかはくさのつぼみをたべて・・・・バッタに 「やーい やい しずかがたべちゃった」と言われて  しみじみと なくのですが・・・・

    やぎのしずかは いろんなともだちと 「げんきに ねるかも」といううたを みんなで 歌って 嬉しそうです


    なまずさんに しずかは「げんにに なるかも」といううたを歌ってあげているのが やさしいな〜と感動しました!

    なまずさん 元気になれたかな〜

    投稿日:2015/10/29

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  • いろんな事があったけど

    何だかしみじみとする絵本です。
    田島さんが昔飼っていたやぎのしずかを思い出しながら、ちょっとセンチメンタルになった自分を鼓舞しているようにも思えました。
    蝉の死、ありたちの営み、朝露にきらめく蜘蛛の巣…。
    当たり前の日常なのに、しんみりしてしまって自分ですが、綺麗な花を愛でるではなく食べてしまった自己嫌悪。
    でも、自分たちは、時間という風を受けながら、立ち直っていくのです。
    「しんみりする歌」は聞こえなくても、「元気になるかも」という歌は歌えるしずかでした。
    ちょっとへこんだ時に、側にあると良い絵本ですね。

    投稿日:2015/06/29

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