クリスマスのうさぎさん」 大人が読んだ みんなの声

クリスマスのうさぎさん 作・絵:ウィルとニコラス
訳:わたなべ しげお
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2022年04月05日
ISBN:9784834003642
評価スコア 4
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みんなの声 総数 5
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  • ほのぼの

    表紙にひかれて読んでみました。初版は1985年の絵本なんですね。カラフルでかわいい絵が魅力的です。クリスマスイブの森の中は確かに不思議なことがおこりそう。動物たちと過ごす時間はあたたかく、ほのぼのとしました。どれだけ年月がたってもかわらない、幸せな気持ちになるようなクリスマス絵本だと思いました。

    投稿日:2025/10/25

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  • 複雑だったかも。

    プレゼントになったうさぎは、望まれる嬉しさと森の仲間たちと離れる寂しさと、複雑な気持ちだったのではないかなーと、大人目線では思ってしまいました。
    でも、デービーを主観に読む読み手の子どもたちには、この結末は嬉しいのかも知れませんね。
    たくさんの動物たちとのパーティーもストーリーの楽しさを感じさせます。
    きつねが悪者ではないストーリーなのもいいですね。

    投稿日:2022/11/13

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  • メリークリスマス!

    デービーが罠に掛かったきつねに、「この罠を外しておくれ」と言われた時に、外して大丈夫かなあ?って思った私を恥ました。デービーはきつねのふさふさした毛を痛めないように気をつけながら罠を外してあげたのに感心しました。きつねは騙したりしないでデービーをクリスマスパーティに誘ってくれたのです。きっとデービーの思いやりが嬉しかったのだと思いました。みんなで鬼ごっこをしているのに、赤毛のリスが鬼になったのにご馳走をいっぱい食べたリスは瓦礫の穴の中で眠り込んでいるのに笑えました。リスを責めない動物たちも立派だと思いました。デービーぼうやのプレゼントになりたいこうさぎの勇気に複雑な気持ちでした。仲間達と離れてちょっと可哀そうな気持ちになった私でした。おじいさんうさぎだって幾ら沢山の孫がいてもきっと手元から離したくなかったと思いました。デービーがいつまでもこうさぎと仲良く暮らすのをわかっていたのかなあって思いました。お互いに仲のよいお友達のなれると信じて手放したのだと思いました。こうさぎがデービーに体を摺り寄せてきたのがなにより幸いでした!

    投稿日:2011/05/17

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