日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
みんなの声一覧へ
並び替え
7件見つかりました
まるで昭和の町並みのようなレトロな雰囲気。 そんな中を、チータカ・スーイと賑やかに、子どもたちが練り歩きます。 大人たちは気づいてないのかな? ひたすら楽しそうな大行進。 じっくり絵を眺めると、色んな発見がありそうです。 しっかりとしたストーリーのある絵本が好きな娘には不評でしたが、お祭りになると血が騒ぐ!といったタイプの子にはたまらないだろうなぁ。
投稿日:2011/02/12
文字が少な目で同じような文ばかりです。 ほかの方の感想を見ると、クイズにはまっている 内容が描かれていますが、カバーがついていなかったので、 それは楽しめませんでした。 町を練り歩くので、いろんな風景が楽しめます。 屋根の上にのぼっての花火、うらやましいなと思いました。
投稿日:2014/10/16
図書館でふと手に取ったこの本ですが、まさに運命の出会いでした! 息子も私も西村さんの絵の世界にどっぷり。 他の方も書かれているように、絵がものすごく書き込まれていて、 何度読んでも新しい発見があります。 でも、その細かさよりも、全体を流れるレトロで不思議で なぜか淋しい空気を感じさせるところが、惹きつけるんじゃないかと思います。 でなきゃ、1回目から5歳の息子がこんなに夢中にはならないと思うんです。 文章がほとんどなく、淡々とページを重ねる感じですが、 絵だけでこんなに物語が広がるんだ〜、と感心させられること間違いなし! だまされたと思って、読んでみて!声を大にして言いたいです。
投稿日:2011/11/13
西村繁男さんの「おばけでんしゃ」が大好きな娘に読みました。 絵を見て同じ作者だとわかり、真剣に見入っていました。 『チータカ チータカ スーイ スーイ』 という言葉の響きが面白いですね。 一度目、ぱーっと読むと、お話も単純だし何だか物足りない感じが・・・。 二度目、表紙の裏のクイズを見つけて、もう一度じっくり眺めてみました。すると、色々とありました。一度見ただけじゃ気づかなかったことが沢山! 西村繁男さんの絵は独特なおもしろさがあって、しかも古い日本の懐かしい雰囲気が漂っていて好きです。 この絵本はゆっくり絵本が読めるときに、子供といろんな発見を楽しみながら読むのがいいですね。親子で楽しめますよ!
投稿日:2011/09/20
チータカ チータカ スーイ スーイ こんなに華やかで、こんなににぎやかな子供楽団なのに、 何故大人は気付かないんだろう? 外だけじゃなくて、お店や家にも上がりこみ チータカ チータカ スーイ スーイ ちゃんと靴は脱いでます。 この時代に、何故か携帯電話持ってる人もいる・・・ 読めば読むほど色んなものを発見できるから楽しいです。 字は、それこそなくても楽しめるのが西村さんの絵! 親子揃って病みつきです! クイズも付いていますよ、でも、これが結構難しい。 ぜひ、挑戦してみてください。
投稿日:2010/08/28
この本はさらっと読んだら、 「え〜何が言いたかったん?面白ないなあ。」 とすぐに終わってしまいます。 だから、絵の細かいところをよ〜く見てください。 と言っても、レトロかなと思う以外に気になることはないという人もいるかもしれません。 そしたら、表紙の裏にちょっとしたクイズがあるからやってみてください。 そのクイズが意外にも難しいし、大人にも時間がかかります。 そうこう細かい絵をみているうちに、なんだかこの本がすごく好きになってきました。 次女が大ファンなのが分かります。 この本があまりメジャーでないので、ぜひみんなに知ってほしいです。
投稿日:2009/04/17
ノスタルジックな気分に浸らせてくれる西村繁男さんの作風は大好きです。細かい描写の奥に伏線のストーリーがあったり、短いながらも読み手に想像や会話を膨らませる文がとってもいいです。 この作品は明るい色使いで垢抜けた感がありますが、ケイタイを使っている通行人を見つけた時はさすがにギャップを感じました。2006年の作品ですもんねぇ‥。 それと一度目はサラッと読み流していましたが、久々に息子と読んでみるとこんなに何度も読み返せる(ムキになって探す)作品なんだと気づかされました。というのは、表紙の裏にクイズが書かれていて、もっと作品を楽しめるようになっているんですね。息子よりも僕の方が“ひょうたん”探しにムキになってなかなか寝れなくてコマりました。案外“申”にも悩まされました。「あ〜楽しいけど、しんどっ。」 息子は単純に(古物商の軒先の)カブトムシの絵を見つけて喜んでいました。僕は、登場する子供や置物の目線が気になって、その行く先を追っかけていました。 傍若無尽に練り歩く子供たちも他人ん家に上がり込む時はちゃんと靴を脱いでいて律儀で笑えます。最後の日本庭園のページもツッコミ所が満載で楽しいですね。 また、(絵本ナビの感想文の中で)風景の中に他の西村作品が描き込まれていると気づいた方がありましたが、わからない僕はまだまだだな、もっと西村作品を読もうと思います。
投稿日:2008/11/27
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索