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「ぼく、知らない」しか言わない意地っ張りのピエール。共感するのか、イヤイヤ盛りの2才のムスコはとても気に入りました。初めて読んだ時はピエールがライオンに食べられてショックを受けていましたが、結末を知って安心した二回目からは、ピエールを食べたライオンの食あたり(?)を面白がっていました。 母としては最後の役に立つ言葉を習得して欲しかったのですが… ラストにはちょっぴり優しさもあっておしゃれで楽しい本だと思います。
投稿日:2014/09/26
最近、2歳の息子がはまっているのが、『ちいさなちいさなえほんばこ』でセットになっている4冊。出てくる小さな男の子を、自分のことと思っているようです。絵を見ながら、ブツブツと一人で世界に入り込んでいます。 こちらは、その中の1冊のおはなしですが、さすがセンダック。これは大人が読んでも楽しいです。 おかあさんにも、おとうさんにも、挨拶されても、質問されても、とがめられても、おねがいされても、「ぼくしらない!」一辺倒のピエール。ついに、おとうさんとおかあさんは、ピエールを置いてでかけてしまいます。 お留守番のピエールのもとにやってきたのは、なんとはらぺこライオン。そのライオンに「しにたいかね」と聞かれても、「ぼく、しらない!」なので、とうとう、ライオンはピエールをたべてしまいます。 あら大変。でも、ピエールを食べた後のライオンの様子が、ホントにおかしいのです。 最後には,ためになるセリフ「はい、わかりました!」が言えるようになります。教訓めいたおはなしは、このくらい突拍子もない方がいいですね。
投稿日:2012/07/13
「ぼく、しらない!」としか言わないピエールの話です。 英語だと「しらない」と言うんですかね。日本語だと「いやだ」などのほうがしっくりくるような気がしました。 息子のお気に入りは、おいしゃさんがライオンをさかさにし、ピエールがでてくるところです。ここで、本当に飲み込まれたことを確認しているようです。でも、話を理解するのにはまだ少し早い気がしました。 私が気に入っているのは、おとうさんが、「たのむから『わかった!』といっとくれ」と言う場面と、ライオンが「ぼく、しらない」と言う場面です。前者は、いかにも父親の対応という感じでおかしいですし、後者はそのことで両親が「おなかのなかだ」と気付くというのがセンスいいです。 4冊セットの中では『ジョニーのかぞえうた』とこれが良かったです。翻訳でも違和感なく楽しめる絵本だと思いました。
投稿日:2010/08/20
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