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14ひきのとんぼいけ」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

14ひきのとんぼいけ 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年06月
ISBN:9784494008988
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,431
みんなの声 総数 89
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 絵をたっぷり楽しめます

    私も息子も大好きな「14ひき」シリーズの1冊です。
    文字が少ないので、息子がほんとに小さな頃から読み聞かせてきたこのシリーズ。
    6歳になった今でも、ときどき開いて楽しんでいます。

    「とんぼいけ」は、きらきらした夏の日差しを感じられるお話です。
    いつものみんなが、とんぼ池で遊んだ一日を描いています。
    さすがとんぼ池というだけあって、すごくたくさんの種類のトンボ達が登場します。

    このシリーズは、ほんとうに素敵な挿絵なんですよね。
    文章は短く、一番下の小さなスペースに1行ずつ書かれているだけなので、全面に描かれた絵をじっくりじっくり楽しむことができます。
    舞台が夏なので、基本的にはいろんなトーンの緑が溢れているページが多いのですが、最後の方にでてくる夕暮れのシーンの色がはっと目をひくくらい綺麗です。

    小さいお子さんから楽しめる、素敵な絵本です。

    投稿日:2010/09/30

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    1
  • とのぼの世界に魅せられます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    14ひきシリーズは、絵が大きくて文字が下の方に描かれているので、読み聞かせがしやすい絵本です。
    このとんぼいけでは、10ぴきのねずみの兄妹より焦点がとんぼと池にぐっとあてられていて、そのとんぼの世界に魅了されます。
    とんぼが「ちょん」と池についたときの波紋、産卵する様子、似ているようで種類の違うとんぼの種類。
    とんぼの世界をもっと知りたくなる、昆虫好きな子の興味をそそる素敵な絵本でした。

    投稿日:2018/02/10

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  • 虫が嫌いな子は苦手?

    14匹シリーズ、大好きです。でも、この作品は絵のタッチが他の作品と違い鉛筆の輪郭線が強く、少し絵が荒く感じられました。水面を描いているシーンもなんだかザワザワした気持ちになります。それに加えて、とんぼが何匹も出てくるシーンが(虫が得意でないからか)少しこわいです・・・。

    投稿日:2017/03/01

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  • 文章は少ないけれど

    • はともさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    おすすめの年齢も小さい子向けではありますが、
    5歳のウチの娘も好きなシリーズです。

    文章を読んでその場面や、虫を探したり、
    このお話はたくさんの種類のトンボが出てきて
    親のわたしも「へぇ」なんて楽しめました。


    あたたかいイラストで、とても和む一冊です。

    投稿日:2010/11/03

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  • ねずみからみたとんぼ

    14ひきシリーズのなかでも、『子ねずみたちの視点からみたとんぼ』という描き方がとてもおもしろいです。

    子供は、自分がねずみのように小さくなったつもりで、草でつくったボートに乗って池にこぎだし、空をとぶとんぼをて、この指とまれ〜をしたり、自分が日常目にする風景とは、また違った不思議感を持つようです。

    なんでもない自然の中でも、こんなにいろいろな種類のとんぼがいるという驚きもあり、大人も素朴な感動を覚えます。

    投稿日:2009/12/04

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  • とんぼ博士になれそう!

     我が家では、これがとうとう最後の1冊になってしまった「14ひき」シリーズ。さみし〜い。(新刊発売が待たれます!)

     虫や草花が大好きな娘は、毎回、いろんな種類の昆虫や植物を探しては喜んでいますが、このお話は、特に、いろんな種類のとんぼの名前を知ることができ、その数の多さに親子で驚きながら、楽しく読んでいます。(赤とんぼくらいしか知らなかった母は、びっくり!) とんぼって、本当に大きさや色も様々なんですね。この本1冊読めば、トンボ博士になれそうです。

     娘が1番興味をもったのは、ものさしとんぼ。少し前に、学校で長さを測る勉強をしたところだったので、「あっ、これもメジャーがついてる!」と、背中の模様に大感激。(ついでに、日本語の「ものさし」という言葉も覚えました!) 
     いもり、げんごろう、みずかまきりなど、今まで見たことのなかった生き物も、すぐに絵の中に見つけて、名前と結び付けていました。

     お父さんたちには、少年時代がなつかしくなる1冊かもしれませんね。

    投稿日:2009/06/29

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  • いろいろな種類がいたね

    14ひきシリーズ、息子は大好きです。
    今回はとんぼいけ。
    タイトル通りに様々な種類のトンボが
    出てきました。
    大きさだったり、色だったり
    こんなにいるんだねって感心していました。

    最後のみんなでご飯を食べるシーンは
    いっつも暖かいものを感じます。
    大家族って素晴らしいですね。

    投稿日:2008/10/18

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