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6歳と4歳の子供たちに読みました。 絵が独特で、迫力があって真剣に最後まで読みました。 クライマックスまでは良かったけれど、最後のオチがちょっと物足りない気がしました。 でも一度は読んでみる価値があると思います。
投稿日:2012/03/15
踊りの好きなトラは、いつも狩に失敗し仲間から追い出されます。 やがて、トラが踊ると、人々の願いがかなうことからトラは、人間に 迎え入れられます。 おとりトラが、久しぶりに山へ帰ると、仲間のトラは歓迎してくれます。 トラたちは、木の上のきこりを捕まえようとと協力し、トラばしごを作ります。もう少しのところで、きこりが、笛を吹いたので、おどりトラは、思わず踊ってしまい、みんなは、高い所から落ち、痛い目に会います。 ほかのトラは、山に帰りますが、おどりトラは、おどり続けます。その後ろ姿が、おちゃめです。 好きなことを、見つけること、そして追及するのって、大切だなと思います。 韓国のトラって、こんな感じ!!という面白さもあります。 トラばしご、のところは、見開きに高い木とトラが描かれ、とても「高い」感じがよく出ています。また、躍動感がある絵で、トラの動きが伝わってきます。
投稿日:2010/01/17
笛やたいこの音を聞くだけで踊りだし 踊り好きが高じて とても縁起のいい能力を身につけてしまった“おどりトラ” こんなすごい能力を持っているから感動的なお話かと思いきや 最後はちょっとお間抜けな感じですが 木に登っていくトラたちと 今にも食べられそうな人間のハラハラな展開の後のオチに 親子で大笑いでした。 ずでーん ずでーん・・・・って 結局は三枚目なキャラクターなんですね。
投稿日:2009/07/22
不思議な題名ですが、韓国の昔話です。踊りの好きなトラは、肝心な時に踊り出してしまい、仲間から追い出されます。 種族の中の変わり種というのは、いつの時代もいるのでしょうね。自分で直すことのできない業というのか性癖も。 おどりトラに悪気がないだけにかわいそうにも思えますが、自分の好きなことを好きなだけして生きていくのは孤独をしいられるのかもと、昔話ながら考えさせられたお話でした。
投稿日:2008/10/14
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